安比奈のなないろディップスイッチ

世界一悪い観客、安比奈誠伸のブログです。
アイドル声優たちよ、無駄飯、無駄酒、無駄口、無駄遊び、無駄ショッピングの後は、これを読め!
声優志望者たちよ、続けるか辞めるか、迷った時はこれを読め!
アニメ首脳陣よ、声優ファン・アニメファンからどうやって搾取するか、煮詰まった時はこれを読め!
炎上上等!!突撃上等!!
素人の傍目八目な爆言で、喝!!

警告!声優ファンやアニメファン(特にネギまファン、リリカルなのはファン、ゼロの使い魔ファン)は読むのをやめた方が無難です。


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その1:アニメと声優はだめですかの巻

年明けにブログ、始めました
年が明けた。
さて何をしようか。今年の目標は…。
そんなことが具体的に決まっている人間など、めったにいない。
失礼な言い方だが、おそらく、これを読んでいるあなたもそうだろう。
私もそうだ。
だから取りあえず、ブログでもやってみるか…始めた動機はそれだけだ。
ブログ…前から気になってはいたが、なぜかやってみようという気にはならなかった。
簡単にできて、しかも人によってはブログで金儲けをしていると聞く。そんなことができるのかと、最初は驚いた。
まあ、自分はそんな器じゃない。そんなことをしようとは思わない。雑記を書くか…それくらいしか考えていない。
そんな軽い気持ちで始めたブログですが、やはり読んでもらえればうれしいです。
ちなみに、ブログのタイトルを見てわかった人も多いと思いますが、元ネタは『ゆう坊の虹色ディップスイッチ』です。
アスキーのパソコン専門誌、ログインに連載されていた、『ドラゴンクエスト』シリーズの生みの親、ゆう坊こと堀井雄二氏のコラムのタイトルからいただいた。
当時小学生だった私は、兄の買ってきたログインを借りて読んでいたが、実はこのコーナーしか読んでいなかったのだ。
そこには色々なことが書かれていて、面白かった。ドラクエの製作裏話、『こんなゲームがつまらない』などのゲーム論、NTT伝言ダイヤル体験記、果てはエロゲー(当時はアダルトソフトといった)の体験記など。
ログインが隔週刊になるのにともない、コーナーは終了となった。
さて、前置きはこのくらいにして、本題に入ろう。


声優界は、すでにだめになっている
記念すべき第1回のテーマは、『声優』。
いきなりだが、はっきり言ってしまおう。今の声優界はだめだ。
このままじゃだめになる、じゃない。とっくの昔にだめになっている。
そして、ひたすら悪い方向へ向かっている。
宮崎駿氏が「(今のアニメ界は)とっくにだめになっている」と言い切っていたが、アニメ界も声優界もとっくにだめになっている。現に、宮崎氏は自身の作品に声優を使わない。ドラマや映画の俳優、女優が演じている。「声優を使うくらいなら、素人の方がましだ」と断言するくらいの声優嫌いなのだ。
「棒読みだ」「素人を使うな」「声優を出せ」と批判の声も多いが、「それなら、声優を出さなくても空前の大ヒットを飛ばしていて、かつ世界中で賞賛されているのはなぜだ?」「宮崎アニメに声優を出さないと困ることを証明しろ」と言ったらそれはできないのだ。
演技力がもうお話にならない、ただ声がかわいいだけの声優があまりに多すぎる。それが現実だ。それで宮崎氏は声優を見限ってしまった。
宮崎氏だけでなく、テレビは、そして世間は徹底して声優に冷たい。そして、アニメに冷たい。
大多数のアニメは、深夜に追いやられてしまった。夜中の2時という冗談のような時間帯で放送されるのが当たり前になってしまった。
人気アニメの劇場版でタレントがゲスト出演すると、テレビの特集で取り上げられるのはタレントばかりで、声優はたとえ主役でも見事に無視される。仮に出ても挨拶程度しかない。
以前、『アキバ系』オタクの特集番組があった。その中で、声優ファンが憧れのアイドル声優とデートするという企画があった。(ちなみに、番組のナレーションを担当していたのはその声優)
デートのラストで、その声優ファンが、自分の書いたシナリオで演技をしてもらっていた。それも、声優ファンにとって都合のいいシナリオで。
あの番組で、声優は余計バカにされることになったに違いない。オタクに媚びている、と。
声優をバカにしたと言えば、有名なのが、ある歌手のラジオ番組。
週刊少年マガジンで連載中のマンガ『魔法先生ネギま!』のアニメ版主題歌、『ハッピー☆マテリアル』がオリコンチャートにランクインした時、その歌手が「なくなってほしいですね」と発言したことで、ネット上で大騒動になった。
なぜ、アニソンというだけで、声優が歌っているというだけで、ここまで差別されるのか、声優ファンたちの不満は爆発した。そして、あの『ハッピー☆マテリアルを1位にする運動』が始まった。
1人で10数枚以上もCDを買った強者も少なくないらしい。新聞でも取り上げられたくらいに盛り上がった。
しかし、運動もむなしく1位になることはなかった。そこで、今度はNHKの紅白歌合戦に出そうという運動に変わった。リクエストができる『スキウタ』というシステムを利用して、ファンはハガキを何枚も書いた。
そして、結果は…スキウタの発表にタイトルだけ出てきて、それ以外何にもなし。
あげく、民放のワイドショーでやったスキウタの特集で、『こんな歌、知らんぞ!!』に選ばれるという、情けない結果となった。
ご苦労様。ほんとご苦労様だ。この二つの運動で、いったい何円がドブ捨てになったか、もはや計算不可能だ。
ドラマと映画でオタク男の恋愛を描いた『電車男』がブームになったが、それはそれ、これはこれで声優の地位は向上していない。
では、世間は声優をどんな風に評価しているか?
大概の人が『知らない』。半可通は『かわいい声でオタクに媚びて金を巻き上げる、アニメの女の子』。これが世間が声優に下した評価だ。無理もない。イベントでアニメのキャラクターのコスプレをして歌っているのを見たら、役者だと言っても認めてくれないのが当たり前だ。


声優さんに言いたいこと
ここまで読んで、憤りを感じた人も多いだろう。もしかしたら、現役の声優さんも読んでいるかもしれない。
「私だって、やりたくてあんなことやってるんじゃない」と、反論したくなるだろう。だが、こいつは声優を侮辱していると怒るのは待って下さい。
私はあなたたち声優を非難しているんじゃない。誤解しないで下さい。
それは、世間の評価が間違っているのかもしれません。声優という職業は、世間にはほとんど理解されていません。つまり、声優のことなんて知らない人がほとんどです。
そんな声優のことを一番良く知っている人がいます。それは、他ならぬ声優自身です。
あなたは、この仕事が好きですか?好きですよね。でなければ続けられません。
ではあなたは、今のあなたが好きですか?
オタクは嫌だと言っておきながら、結局はオタクの出したお金が収入になっているという現実を沈黙をもって肯定している、矛盾した自分が好きですか?
出演作の主人公を批判することで、実はオタクの批判をしている自分を好きになれますか?
あなたがまず演じるべき役はアニメのキャラクターではありません。自分自身という役です。
素人のくせに偉そうなことを書いてしまいましたが、声優の地位を向上させるためにはまずそこから始めるべきだと思います。
色々なことをやるのもいいですけど、自分の本分は芝居だってことを忘れないでほしいです。
…以上、メッセージはここまで。
第1回でずいぶん過激なことを書いてしまった。さて、これが吉と出るか。
早いうちに、第2回を書くようにしよう。
というわけで、今回はこれまで。
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  1. 2006/01/02(月) 04:39:07|
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