安比奈のなないろディップスイッチ

世界一悪い観客、安比奈誠伸のブログです。
アイドル声優たちよ、無駄飯、無駄酒、無駄口、無駄遊び、無駄ショッピングの後は、これを読め!
声優志望者たちよ、続けるか辞めるか、迷った時はこれを読め!
アニメ首脳陣よ、声優ファン・アニメファンからどうやって搾取するか、煮詰まった時はこれを読め!
炎上上等!!突撃上等!!
素人の傍目八目な爆言で、喝!!

警告!声優ファンやアニメファン(特にネギまファン、リリカルなのはファン、ゼロの使い魔ファン)は読むのをやめた方が無難です。


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

その39:ババアとオタクの意外…ではない共通点の巻

韓流ババアとオタクの共通点
竹島泥棒が、今度は中国と東シナ海の岩礁、そして国境の山(ただし、『北』にあるが)の領有権で争っている。
竹島にかまけてる場合じゃないんだな、竹島泥棒よ。
あそこは有史始まって以来、中国に服属する属国だった。
訂正。今も属国です。建前上は独立国でも、属国は属国です。
だから強気で出られない。日本には強気のくせに、中国にはヘコヘコ。
情けない。相手によってコロッコロッコロッコロッ態度変えて。ほんと、情けない。
それはともかくとして、第10回で、ババアとオタクこそ嫌韓流に乗れ!…ということを書いた。
その時、韓流ババアとオタクの共通点をいくつか挙げてみた。
それを復習してみよう。
1・小金を持っている。が、親(亭主)の金は自分の金、自分の金は自分の金。
2・飽きっぽくて、新し物好き。その新しい物もまたすぐ飽きる。延々その繰り返し。
3・人様から見ればどうでもいいことに、ポンポン金をつぎ込む。そのくせ使うべきところには「もったいない」。
4・何か言われると、「誰にも迷惑かけてないんだからいいじゃない」と聞こうとしない。
5・注意深いようで、すぐ人に流される、良く言えばお人好し。悪く言えば単純バカ。
今回は嫌韓流の話ではないが、改めて韓流ババアとオタクの共通点を掘り下げてみようと思う。


韓流ババアとオタクの求めるもの
こんな記事を発見した。
「美少女ゲームのプレイヤーも、韓流ドラマに夢中になるマダムも、求めているものは同じなのかもしれない」
自分と良く似たようなことを考えている人がいたとは。我が意を得たり…と、これはオーバー。もっとも、記事の後半で触れられている程度だが。
記事を最初から読んでみると、美少女ゲームとエロゲーを混同しているように思えるが、詳しくは記事を読んでもらった方がいい。
さあ、これを読んだオタクが怒らずにいられるものか。
「あんな色ボケババアと一緒にするな!」
と言いたいところだろう。もっとも向こうからは、
「アニメやゲームの女しか知らないオタクと一緒にするな!」
と返ってくるのが落ちだろうが。
どちらも結局は同じ、つまりは同族嫌悪だ。
違う、絶対に違うって?
それでは共通点を、記事を参考に考えてみよう。
「美少女ゲームのプレイヤーは、『リアルな感覚に近づく世界』よりも『より妄想できる世界』を求めている」
なるほど、これは納得できる。
空想、妄想の中にしか存在しない、リアリティが一見あるように見えて、実はまるでリアリティのない学校。
そこへ冗談のように入り込んでくるイレギュラーな出来事。
主人公を愛するためだけに生きているような、恐ろしく生活感のない美少女。
これが美少女ゲーム(というよりエロゲー)のパターンだ。
韓流ドラマはどうだろうか。
1.出生に意外な秘密がある。
2.不治の病におかされている。
3.意地悪な継母、ライバルがいる。
これがパターンだそうだ。まるで80年代の大映ドラマだ。
そして、ヒロインを愛するためだけに生きているような、恐ろしく生活感のない『王子様』。
『王子様』と美少女…言い換えれば『お姫様』。
欲しいのだ、そういう人が。
自分を無条件で愛してくれる、聖人か天使のようなお方が。
美少女ゲームと韓流ドラマ、どちらもスケベな妄想を満たすためのものだ。
両者が求めているもの、それはスケベな妄想だったのだ。
そうか、だからこそ日本のエロゲーが話の骨格に使えるわけか。
「今の美少女ゲーム業界は、『いつかどこかで』見たキャラが『いつかどこかで』見た場所で『いつかどこかで』見た恋愛をしている、という風潮を好んでいます。昨今の韓流ブームとまったく一緒ですよね」
もっと細かく言えば、いつかどこかで見た『ような気がする』恋愛、あるいは、いつかどこかで見た『と思い込みたい』恋愛だ。
学生時代、あるいは若い頃に満たされなかった気持ちをゲームやドラマで満たそうとしているのだ。
『韓国は日本が作った』などの著書がある、歴史評論家の黄文雄氏が、「韓流ブームは日本のおばさんたちが夢中になって過去の消えた夢を追っているだけ」と指摘していたが、まさしくそれだ。
『韓流ブーム』を『美少女ゲーム』、『日本のおばさん』を『日本のオタク』に変えても、不自然にならない。(正確には、韓流ブームなんてものはなくて、あるように錯覚した連中が騒いでいるだけなのだが)
まだ共通点はある。
「(他にプレイヤーが美少女ゲームに求めているものとして)ホームページで自分の属性を表現できること」「同人誌や小説で自分の世界を表現できること(二次創作)」などがあるとか。ゲーム本編よりも、それを取り巻くコミュニティを求めている、とのことだ。だから、コミケは大量の人であふれ返るのだ。
それのどこが共通点なのかといえば、主婦の間でも、小説を書きたがる人が増えているのだ。それも恋愛ものを。
サークルが多いし、自費出版する人もいる。まず売れないが。
さらに、プロの小説家、脚本家になりたがる人が増えている。
実際、なった人がいるから「私でもなれる」と、夢想する。おかげで、カルチャーセンターの文章講座は人気が絶えることはない。
そして、作家の新人賞の応募も絶えることがない。しかし、審査員の作家や編集者いわく、「どれも同じようなものばかり」。だから、ほとんど1次選考で落ちる。
おそらく、韓流ドラマっぽい話が大半だろう。今はこういうのを書けば受けると思っているが、実は劣化コピーに毛が生えたものを書いているだけ。(韓流ドラマ自体が日本の真似ばかりだし、大半がコケているのだが)
以前は陰陽師もの(実際は安倍晴明もの)が多かったらしいが、やはりどれも同じようなものばかりだったそうだ。
話がそれ気味になったが、「自分の世界(という名の妄想)を表現したい」という願望がある。これも共通点だ。
自分の世界とはいえ、どこかの話を借りないと成立しない世界なのだが。
さらに共通点を挙げよう。
面倒くさがりで、失敗を反省しない、考えようとしない。言い訳や責任転嫁はいっちょまえ。成功は独り占め、失敗は人のせい。早く言えば…バカ。加えて、小金を持っている連中。
これは前回で書いた文だが、韓流ババアにもそっくりあてはまる。
だからどちらも、だまされて金づるにされる。


目を覚ましなさい
理解されないのを世間のせいにして、スネて殻に閉じこもるオタクたちよ。
目を覚ましなさい。
反省せず考えようとしない、面倒くさがって楽にできることしかしようとしないから、ますますバカにされるんだ。
このままでいいなら好きにすればいい。
このままが嫌なら、行動を起こすしかない。
続いて、「韓国の男の人は優しい」だの「兵役があるからたくましい。日本の軟弱な男とは大違い」だのと、平和ボケしくさってる韓流ババアたちよ。
目を覚ましなさい。
2000年度の10万人あたりの犯罪件数。
殺人は韓国が2.1件、日本が1.1件。
強盗は韓国が12.1件、日本が4.1件。
暴力は韓国が737.6人、 日本が33.0人。
強姦は韓国が15.2人、日本が1.8人。
韓国の殺人事件発生率は、日本の1.91倍。
韓国の強盗事件発生率は、日本の2.95倍。
韓国の暴力事件発生率は、日本の22.35倍。
そして韓国のレイプ事件発生率は、日本の8.44倍。
6年前の数字だからあてにならない?果たしてそうかな。
ソウルの人口10万人当たりの性犯罪発生率は1991年が9.2件。それが2004年になると30.6件になっている。(ソウル新聞2006/02/13日付より)
さらに、韓国男子高校生の40%は痴漢経験あり、3.7%が強姦の経験ありと、韓国刑事政策研究院が発表している。
これは1989年の調査だが、今はどうなのか…想像しただけでぞっとする。
これでもまだ、韓国の男はたくましいと言うなら、「集団レイプをする人は、まだ元気があっていい」と発言したバカ代議士と同じレベルに成り下がる。
韓流ババアとオタクたちよ。
どちらも早く目を覚ましなさい。

参考文献:ファンキー通信
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2500554/detail
スポンサーサイト
  1. 2006/09/30(土) 21:25:32|
  2. 安比奈のなないろディップスイッチ
  3. | トラックバック:2
  4. | コメント:2

その38:やっぱりネギまの主題歌はだめですかの巻

絶対に謝罪も撤回もしない
第12回から第15回まで、アニメ版『魔法先生ネギま!』のオープニングテーマ、『ハッピー☆マテリアル』をオリコン1位にする運動、始まるであろう、第二期の主題歌を1位にする運動を批判させてもらった。
ブログが炎上…とまではいかなかったが、バケツ一杯の水で消えるくらいのボヤになった。
コメント欄での態度の悪さから、退場処分も多く出た。
改めて言わせてもらう。
あの批判が間違っていたとは決して思わない。
絶対に謝罪しないし、絶対に撤回しない。
あの「なくなってほしいですね」発言をした歌手は最近低迷気味のようだが、別に発言をしたせいではない。単に売れなくなっただけのことだ。
ここを勘違いして、「ざまあみろ、ハピマテを侮辱したからだ」と勝利感に浸っているバカがいるらしい。


結局何もしていない
これを書いている9月23日現在で、第二期アニメ版ネギま、『ネギま!?』の放送開始まであと2週間を切っている。
第一期の運動ではりきっていた人は、もうやる気をなくしている人が大部分だ。
あちこちで、もう一度運動をやろうという人はいるが、空元気なのが感じ取れて痛々しい。
第二期が始まることになったら、絶対にまた、主題歌を1位にする運動が起こると私は予想した。
確かに現在運動は起きているが、前回ほどの盛り上がりはない。いや、全くと言っていいくらい盛り上がっていない。
多分、惰性でやっているだけなのだろう。
そして、前回なぜ失敗したのか、反省が全くない。
反省したふりをしているだけだ。
1位になれなかったのを、オレンジレンジのせいにしてはいけません。
相手の盗作騒動に付け込むなんてせこい手段を使おうとするのはもっといけません。
オレンジレンジがいなかったら1位になれたのかといえば、絶対になれっこなかった。
当たり前だ。
結局何もしていないんだから。CDを買った、ネットで喚き散らした。他に何をやったのか。
一番の原因は自分たちの怠慢だということを棚に上げて、というより気づこうともしない。
CDの生産が足りなくてできませんでした?1位になるよりも、この運動を通じてもっと大事なことがわかった?
だから何なんだ。そんなものが、今更何の役に立つものか。
そんなことを言ったところで、結果が覆るか。
日本の音楽業界に革命を起こすなんて言って、所詮は革命ごっこだった。
結局、世間はアニソンなんて余程のメジャーどころでない限り、相手にしてくれない。それがわかっただけだった。
はっきり言わせてもらおう。
所詮、みんな自分のことしか考えていないんだ。
だから何もできないまま、「1位にする」「運動を楽しもう」の派閥に分裂してあっけなく途中で空中分解した。
そんな連中の団結なんて、この程度のものだった。
そして、うまくいかないとすぐにあきらめて投げ出す。
目標を「1位を取ることよりも、注目を集めること」にすり替える。
「あれは冗談半分のつもりだったが、広がり過ぎて引っ込みがつかなくなった」と、楽な方に自分を逃がす。
そんな連中の熱意なんて、この程度のものだった。
あの時、私の文章でギャーギャー喚き散らしていた連中。
やれ生産枚数が少ないだの、世間が無理解だの、うまくいかないのを周りのせい世間のせいにしてギャーギャー喚き散らしていた連中。
その喚くだけの力を、どうして運動にぶつけないのか。
喚くだけで、何もしない。
そんな連中の運動なんて、この程度のものだった。
『涼宮ハルヒの憂鬱』のエンディングテーマを1位にする運動が起こった時、今度はもしかしたら…という期待があった。それを第17回で書いた。
でも、無駄だった。
5位に入れた。それでおしまい。例によって誰も反省なんかしていない。
正直言って、がっかりした。
そうだよな、こんなどうしようもない連中がいるから、世の中はうまく回っているのかもしれない。
面倒くさがりで、失敗を反省しない、考えようとしない。言い訳や責任転嫁はいっちょまえ。成功は独り占め、失敗は人のせい。早く言えば…バカ。加えて、小金を持っている連中。
これほど金儲けを狙う連中が、金づるにするのに向いている連中はない。
反省のできる奴、考える奴は、時には失敗しながらも伸びていく。
バカは伸びずに乗せられて、だまされて金づるにされる。だまされているのに気がついても、これがファンとしての愛情だと自己欺瞞で正当化する。
需要と供給は、バカがいるおかげで成り立っているのかも知れない。
でも私は、そんな中に巻き込まれるのは、まっぴらごめんだ。
失敗はこれからもいっぱいするだろう。
でも、失敗から逃げるような人間にはなりたくない。
失敗から逃げることは、自分から逃げることだから。


一生かかっても無理だ
ここまで読んで、頭に来た人。
仕方がないだろう。全ては怠慢が招いた結果なんだから。私に怒るのはお門違いだ。
不毛な運動の後には何も残らなかった。
残ったとすれば、やっぱりアニメと声優は世間から認められないという諦観だけだった。
もしかしたら、これから第二期の運動は盛り上がっていくかも知れない。
これからやろうと思っている人は、金と時間をドブ捨てにしたくなかったら、やめた方がいい。
どうしても、というなら好きにすればいい。
一生かかっても1位になんかなれるものか。
一生かかっても紅白歌合戦になんか出られるものか。
一生かかっても絶対無理だ。
  1. 2006/09/23(土) 11:41:09|
  2. 安比奈のなないろディップスイッチ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:29

その37:声優になりたがる人はどんな人?の巻

後を絶たない志望者
声優界、アニメ界はすっかりだめになってしまった。
アニメも声優も、とどまることなく悪くなり続けている。
それでも、声優志望者が減ったなんて聞いたことがない。志望者が後を絶つことはないのだ。
新しくオープンする養成所が、次々と出続けている。
もっとも、きちんとしているところがあれば、インチキなところ、いいかげんなところもある。
しかし、ひどい養成所、学校と悪評が広がっているところでも、なかなか潰れない。
トラブルがあっても、大概の生徒は泣き寝入りしてしまう。
ある学校では、入学を辞退したら学費を返還するというシステムが大好評(と、いばれるのか?)…という広告が出ていたが、辞退したのに学費が返ってこない、返ってきても全額じゃないというトラブルが相次いだ。キャンセル料を取った、という名目で建前上は返しているが、実際は返していなかった。
結局、公正取引委員会から改善命令が出ることになった。
しかし、経営は悪化するどころか、新しい校舎や学科、コースを作ったりで、相変わらず好調のままだ。
どうしてこんなところが大手を振れるのか。
それは、今も昔も(といっても十年前くらいか)、声優になりたがる人が減らないからだ。


声優になりたがる人のタイプ
それでは、声優になりたがる人とは、どんな人なのだろうか。
声優ファン・アニメファン…これはほぼ全ての志望者がそうだろう。大昔ならいざ知らず、今は間違いなくそうだ。
あの声優さんに影響された、あのアニメに影響された…それは別に不自然ではない。
でも、声優ファン・アニメファンがみんな声優になりたがるわけではない。
では、その中で声優になりたがる人にはどんなタイプがあるのか?
1.オタク
声優ファン・アニメファンと同じじゃないか、と思うだろう。
だが、オタク心が暴走して、「私も声優になってXXさんと…」となってしまった人。
口を開けばアニメや人気声優の話ばかり、コミケでどうのこうの、あのイベントはどうのこうのと。
ある学校のページを見たら、コスプレをしている生徒がいた。自主的にしたのか、させられたのかはわからないが。
このタイプが一番多いのではないだろうか。
2.頭が悪い
アフレコ風景がテレビ、雑誌で紹介されるときは、みんな台本を手に持っている。
いちいち台詞を覚える必要がないから、頭が悪い私でもできる…わけがない。
こういう人は、漢字がろくに読めない、レッスンまでに台本を読んでこない、覚えてこないと惨憺たる有様だ。
3.顔やスタイルが良くない
この傾向は最近は弱まっているだろう。最近は顔出しの仕事が増えているから。もっともテレビではなく、会場でやるイベントや雑誌の取材なのだが。
顔をめったに出さないから、太っていても、顔が良くなくても大丈夫…という考えは消えつつあるが、それでもまだ少数は残っているらしい。
養成所に通っている人のブログを読むと、そういう人がいるようだ。
4.進学も就職もしたくない
高校は出たけれど、大学へ行く気はないし、行く学力もない。だからといって働きたくはないし、就職先もない。
あるいは大学には入れたけれど、卒業しても就職はしたくない。
そこで、養成所が逃げ道になってしまうのだ。
社会人になるまでのモラトリアム(猶予期間)はいつまでも続かないのに。
これまでのパターンに当てはまるかどうかに関係なく、養成所に入学した生徒たちは、またパターンに分かれる。
A.真面目な生徒
B.ただ来ているだけで授業にろくに参加しない生徒
C.理屈ばかりで結局やっていない生徒
Bのタイプがおそらく一番多い。いわゆる『お客様』状態の生徒だ。もっとも、養成所は学校ではなく私企業なのだから、生徒は全員お客様なのだが、そういう意味ではない。授業中までお客様気分なのだ。
でも、夏まで持たずに大半が辞めていくようだ。
真面目な生徒でも、周りのひどさに流されて、やる気を失っていくことは多いらしい。
周りはだらけているのに、自分だけ真面目なのがバカらしくなってくるのだ。
Cの理屈ばかりの生徒。「時間がない」「あの講師は」「ここの養成所は」「あのオーディションは」「だからだからだから」…なんだかんだ言って、結局ろくに稽古をしていない。
あるいは、養成所の内情、業界の内情にやたら詳しかったり。どこから情報を仕入れてくるのか、それともガセなのか。そんな暇があったら稽古をすればいいのに。
そして、BとCに共通すること。
現実を知って、あるいはついていけなくて授業に出てこなくなり、そして辞める。
あるいは、卒業までダラダラと居座り続ける。当然、次の養成所に進んだり、プロダクションに所属したりなんてできるわけがない。


店員が声優の卵の店
話は変わるが、最近、『声優喫茶』という店が東京にできた。
店の名前は仮に『O』とする。
メイド喫茶は全国あちこちにできたが、声優喫茶というのはおそらく初めてだろう。
どんな店なのかというと、女性店員が全員声優の卵なのだ。
制服はアニメキャラの服。もっとも、これはコスプレ喫茶という前例があるが。
この店では、「アテレコ」「朗読」などのイベントがある。
音声を消したアニメにコスプレ姿の店員が声を当てたり、雑誌の記事を朗読するというものだ。
雑誌で、この『O』の記事を読んだ私は、思わずボソッと一言。
「なめてんのか、こいつら」
本人たちにしてみれば、ここで腕を磨いているつもりなのだろうが、はっきり言って全く意味がない。
それ以前に、養成所にバレたらクビにならないのだろうか。
もしかしたら、とっくにバレているが、養成所は見て見ぬふりをしているのかも知れない。
クビにしたら減収になるので、余程の不祥事を起こさない限り、知らん顔をするしかないのかも知れない。
どのみち、そこの店員から、一人の声優もデビューできないだろう。仮にできても売れずに消えるのが落ちだ。
言ってみれば、ここの店員も「声優になりたがる人」に過ぎないのだ。
ここを読んでいる志望者の人、「声優になりたがる人」から脱却できていますか?
まだ生徒のくせに、プロ意識なんてご大層なものはまだ早いが、プロになろうという気持ちはありますか?
『プロ気取り』にはなっていませんか?
アニメファン・声優ファンを卒業できましたか?
  1. 2006/09/16(土) 21:56:10|
  2. 安比奈のなないろディップスイッチ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:15

その36:オタクだからこそ…何ができる!の巻

お祝い申し上げます
去る9月6日、秋篠宮妃紀子様が男児をご出産された。
ご出産おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
日本の天皇=現存する世界唯一の皇帝に男子の初孫が誕生したというニュースを受け、世界中から祝福の声が届いた。
アメリカから、イギリスから、タイから、フランスから、ベルギーから…。
どこかの国からは、「私たちはこのことに対し祝辞を送るべきかどうか検討しました。しかし送らないことにしました」。
明日にも首都が消えてなくなるかもしれない、『北』の核のおかげで味わえるスリル満点の毎日が楽しくて、祝辞どころじゃないんですね。
それはともかく、非常に喜ばしいことだ。
久しぶりに明るいニュースを聞いた。
親王殿下の健やかなご成長をお祈りしつつ、心から祝福を贈りたい。


オタクだからこそ女の子を…?ご冗談を…
本題に入ろう。
妙なタイトルのサイトを見つけた。
オタクだからこそ女の子をまもります
何だろう、これは。
そこに書かれている文章を読んでみた。
そして、読み終わってみてわかったこと。
「一部の奴のせいで、同人誌やエロゲー、マンガが規制されるのは嫌だ」
「俺はあの事件の犯人とは違うんだ、あんなのと一緒にするな」
さんざん優等生ぶった発言をしておきながら、結局はこれが本心だということだった。
細かい紹介はここでは割愛する。どういう内容かは、実際に読んでもらった方がいい。
断言してしまおう。
世間はそっちが思っているようには見てくれない。
「オタクだからこそ、実際の幼女に手を出すなどというマネは絶対しない」
オタクだろうとなかろうと、当たり前だ。いちいち宣言するのか。
「『いつの日か、ディスプレイの中からスクール水着を着た娘が飛び出してくるに違いない』と、いつか来る栄光の日を信じ…」
それだからキモいって言われるんだよ。
「堅忍不抜の精神で…」
ハァ?????
「かわいい女の子は、僕たちの共通の妹です」
ハァァ?????
「オタクの犯罪者はもうたくさんだ!こっちが迷惑する!」
馬脚を現した。
女の子のことを考えているように見せかけて、実は自分のことしか考えていない、ということがこれではっきりとわかった。
初めて文章が出てからしばらくして、追記が付け加えられた。
痴漢から女の子を助けた?ほう、すごいね。素晴らしい。
それなら聞きたいことがある。
女の子を助けた。その女の子がお礼に来たとする。
その時、女の子を家に上げられるか?
自分の部屋に入れられるか?部屋を見せられるか?
「僕は、こんなアニメを見てるんだよ」「こんなゲームをやってるんだよ」と、画面を見せられるか?
やってごらんなさい。
「こいつも、あの痴漢と同じだ」と思われるのが落ちだ。
助けた女の子に、「キモい」と言われた時、それでも笑顔でいられるか。平気でいられるか。
恩を仇で返されても、期待を裏切られても、女の子を守りたいと思い続けられるか。
口では「できます」「やります」と、言うんだろうが、実際は…わかりきったことだ。
大体が、スケベな妄想をしながら何を守れますかって。守りたいのは女の子じゃなくて、スケベな妄想でしょ。
痴漢だって、たまたま運良く捕まえられただけに過ぎない。
そのバナーを貼っておきながら、サイトに美少女アニメ、ゲームの絵が展示されていたら、見た人はどう思うだろうか。
「女の子を守ります?嘘つくな、この野郎」
そう思われるのが落ちだ。「本当は実際の女の子としたいんだけど、手は出しませーん」とヘラヘラしているようなものだ。
口では大層なことを言っていても、実は襲う気満々だと取られても、文句は言えない。
第18回で取り上げた、確信犯集団、戸塚ヨットスクールが、「今の教育は間違ってる」だの、「今の裁判所は間違ってる」だの言ったところで、聞くに値しない。人殺しが教育とは何というお笑い草か。バカでもわかることだ。それと似たようなものだ。本当に手をかけたか、かけてないかの違いだけだ。
余談だが、ビートたけしが、雑誌に連載していたコラムでちょっとほめたくらいで感謝の手紙を出して、「たけしさん、僕と一緒にやりましょう」とすり寄ろうとして「やだよそんなもん、ガキのシゴキなんかやりたくないっての」と、あっさり振られたらしい。(小学館刊、『目には目を毒には毒を』141ページより)
ざまあみろ、事大主義者め。
話がそれた。
あの犯人と違って、私は女の子は襲いません、守りたい、でも美少女アニメは見たい、ゲームはしたい、絵は描きたい…こんな矛盾したことで、誰が信じてくれるものか。
そんな虫のいいことができると思ったら、大間違いだ。


代案を出しましょう
文句を言うなら代案を出せ?
よろしい、出しましょう。
オタクをやめればいい!
以上。
そんなことはできない?
じゃあ、こんな運動…のふりなんか、さっさとやめな。
運動しているふりして、ちっともしていない。まるでここで散々批判してきた、ネギま!の主題歌を一位にする運動と同じだ。
カッコつけているだけ。「俺ってカッコいい」というヒロイズムに酔っているだけ。
善でも偽善でもない。単なる自己満足だ。
「犯罪に走らない」という『覚悟』を表明して、文章は締めくくられている。
それが覚悟か。『当然の覚悟』とは書いているが、当然なら覚悟とは言わないんじゃないのか。
本当に必要な覚悟とは、何かを捨てる覚悟ではないだろうか。
捨てるもの、それはスケベな妄想に限らない。時間、体力、金…他にもあるだろう。何かを捨てなければ、守れるものも守れやしない。できるものもできやしない。
決心や気持ちだけではだめだ。
保証する。この運動は十年やっても理解なんかされない。
絶対に理解されない。されるわけがない。
やめなさい、と言うつもりはない。でも不毛な運動だという自覚はしておいたほうがいいかも。
  1. 2006/09/09(土) 12:22:33|
  2. 安比奈のなないろディップスイッチ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:18

その35:声優たちよ、夢破れてどこへ行くの巻

電話一本でさようなら
今回は声優の話に戻す。
ただし、最初は少し遠回りになる。
夏の高校野球で優勝した、早稲田実業の斎藤投手が、今、時の人となっている。
ピッチャーとしてより、使用していたハンカチのことが、だが。
ともあれ、プロ入りは間違いないだろう。
もうすでに、プロ野球のスカウトはシーズン終了後のドラフトに向けて活動を開始している。
しかし、ドラフトにしろ、テストにしろ、入団できたのはいいが、実際には大成しないまま辞めていく選手が大多数なのだ。たとえ1位指名されたとしても、例外ではない。
ずっと二軍のまま、解雇されるか自主引退する選手が大半だ。一軍にいても、突然戦力外通告を受けることもザラだ。
運良く切られなくても、30歳を過ぎると、選手たちは背筋が寒くなる。いつ切られるか、不安が高まっておびえ出すのだ。
5人入ってきたら、今いる5人は切られる。会社ではないから、退職金もない。「今までごくろうさん、今年で終わりです」の電話一本ではい、さようなら、だ。
当然、再就職の世話なんかしてくれない。サッカーのJリーグは、キャリアサポートセンターという再就職支援の機関があるが、プロ野球ではそんな機関なんて、まず考えられないだろう。
(追記・2007年、プロ野球にキャリアサポートセンターが設立されました)


夢破れた声優たちは…
ここで、声優の話に入る。
主な事務所では、所属するタレントを預かり、準所属、正所属のランクに分けているところが多い。預かり、準所属はジュニアとも呼ばれる。
預かりが三軍、準所属が二軍、そして正所属が一軍といったところだろうか。
余談だが、お笑い界のトップ、吉本興業は、全部で八軍くらいまであるらしい。預かりと準所属の中間などといったランクがあるそうだ。
まず養成所で大量に切られ、預かり、準所属の段階でまた切られ、正所属となれるのはほんの一握りだ。
志望者の段階から計算すれば、確率は数千分の一とも言われている。
99.9%が夢に破れて去っていく世界なのだ。
正所属となった人は司法試験以上の厳しい難関をくぐり抜けてきた人々なのだ。
だが、正所属でも余程人気が出ない限り、30歳を過ぎると背筋が寒くなる。まして、預かり、準所属では、背筋が寒くなりっぱなしだ。やはりいつ切られるか、不安になり出すのだ。
解雇されたら、次の事務所を探すか、引退するしかない。
ここでプロ野球の話に戻る。引退後、監督、コーチになれるのは余程のスター選手でない限り無理だ。スコアラー、球団職員、審判などの裏方に回る人もいるが、これも人数は限られている。
ほとんどは自営業を始めるか、一般企業に再就職する。再就職、これが苦労するのだ。
それでも、最近はOB会や人材会社が協力に乗り出している。Jリーグは、プロ野球の問題点を反面教師にして、前述のキャリアサポートセンターのように、様々なサポート体制ができている。また、現役続行希望者には、J1でだめになっても、J2、JFL、地域リーグのクラブに移ってプレーするという道がある。JFLの一部と地域リーグはセミプロなので、仕事をしながらサッカーをすることになる。
しかし、声優にはそういったサポートはない。
せいぜいあるのは、コネで音響スタッフか、養成所の講師になるくらいのものだ。
以前にここで厳しく批判したB氏は、指導能力は別として、声優としての実績はたいしたことはない。
「あまりの生徒たちのレベルの低さに憤慨したから」などと、いくら大層なことを言ったところで、結局本当は、声優時代に大成できなくて、講師になっただけのことだ。かつてはシナリオライター、音響監督もしていたが、今はもう、どのアニメのタイトルを見ても彼の名前はない。
顔出しで売れなかったアイドルや役者の受け皿的存在の声優界というのは、第32回で書いた通りだ。
しかし、そこでもだめだったとなれば、もうおしまいだ。刀折れて矢が尽きた状態での討ち死にだ。
一体、夢破れた声優たちはどうなってしまうのだろうか。
家業で働く、あるいは運良く再就職できるのはほんの一握り。それも親や親戚、知り合いなどの伝手、コネがない限りほぼ不可能に近い。職歴がない、あってもブランクが長いため就職できなくて、フリーターになる、それくらいしかないだろう。
そのフリーターだって、一生続けられるものではない。アルバイトで勤続十数年、なんてありえない。「もうこの仕事長いんだから、正社員にならないか」と声をかけてくれればいいのだが、そんな気前のいい会社はまだ少ない。そうなる前に大抵切られる。
永久就職、つまり結婚?相手がいなければどうにもならない。できたとしても、捕まえた、捕まった相手がろくでもない奴で、一生を棒に振ることになるかもしれない。
結局、路頭に迷うことになってしまうのだ。
実家に舞い戻って、親のすねをかじっても、親が死んだらどうするのだろうか。
その時はその時、なのだろうか。
冗談抜きに、末路は野垂れ死にかもしれない。


将来と現実からは逃げられない
アニメ版、『魔法先生ネギま!』でデビューした声優はたくさんいる。
その新人で、5年経って業界に半分残っていれば万々歳だ。それくらい厳しい世界なのだ。
それなのに、なぜブログやらホームページやらで、あんなにチャラチャラしていられるのか、お手手繋いで仲良しこよしをしていられるのだろうか。
もしかしたら、薄々は不安なのかも知れない。
その不安をごまかすために、なおさらチャラチャラしてみせる。そうすれば、その時だけは先の不安は忘れられるから。
そうやって逃げ続けているうちに、どんどん時間はたっていく。
気がついたときはもう遅い。手遅れだ。
その時一体どうなるのか、誰にもわからない。
それでもいいと言うなら、もう私には処置なしだ。どうなろうと知ったことじゃない。好きなように生きなさい。
どう?頭に来た?
しつこいが、声優なり、事務所なりに、「こんなふざけたブログがある」と告げ口するのは自由だ。むしろ、とっととやれ。やらないなら黙ってろ。態度が煮え切らなくて、本当にイライラしてくる。
それと、私に怒ってもしょうがない。逃げられない現実を書いているだけだから。
いくら逃げても、将来と現実からは逃げられないぞ。
  1. 2006/09/02(土) 22:23:29|
  2. 安比奈のなないろディップスイッチ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:25
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。