安比奈のなないろディップスイッチ

世界一悪い観客、安比奈誠伸のブログです。
アイドル声優たちよ、無駄飯、無駄酒、無駄口、無駄遊び、無駄ショッピングの後は、これを読め!
声優志望者たちよ、続けるか辞めるか、迷った時はこれを読め!
アニメ首脳陣よ、声優ファン・アニメファンからどうやって搾取するか、煮詰まった時はこれを読め!
炎上上等!!突撃上等!!
素人の傍目八目な爆言で、喝!!

警告!声優ファンやアニメファン(特にネギまファン、リリカルなのはファン、ゼロの使い魔ファン)は読むのをやめた方が無難です。


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その85:鉄道ブームについて考えてみたの巻

最近、『鉄道ブーム』なるものが起こっている?
今回は、声優、アニメとは関係ない話。
第2回第54回で、西武安比奈線の『巡礼』の記事を書いていることから、安比奈誠伸という男は、『鉄』な奴だと思っている人も多いだろう。
実は、私は鉄道にメチャクチャ詳しいわけではない。
そちら方面の友人には、知識の量ではとてもかなわない。
彼らとは、伊豆へ一緒に泊まりがけの旅行に行ったり、多摩川の花火大会を見に行ったりした。
みゃあみゃあさんred starさん、そして参加された皆さん、また何かの機会に誘って下さい。
一緒に飲みましょう。また盛り上がりましょう。大いに盛り上がりましょう!
おっと、抑速ブレーキ作動。
なぜ一見何の脈絡もない『鉄』の話をしたかと言うと、最近、『鉄道ブーム』なるものが起こっている、と新聞に書かれていたからだ。
それを読んで、今回のテーマを決めた。
今回のテーマは、『鉄道ブーム』。



『鉄子の旅』が火付け役、だが……
『鉄道ブーム』、そんなものが起きているのか、と私は驚いた。
鉄道好きという女性タレントが、新聞のインタビューに答えていた。
何でも最近は、女性の一人旅が増えてきているらしい。女性向けの鉄道ツアーというものもあるとか。
時刻表検定という検定試験で、女性の受験者が増えているというのだ。
そうか、女性にも、鉄道という趣味の分野が開かれてきているのか。
だが私は、この鉄道ブームというものに疑問を抱かずにはいられない。
どうも胡散臭くて、引っかかるのだ。
鉄道ブーム? 本当にそんなブームがあるのか? そんな疑問だ。
韓流ブームなんて、あるようにマスコミが散々見せかけていたが、実際はそんなものはなかった。
マスコミが作り出した嘘っぱち、それにだまされた連中が悪意なしに加担した嘘っぱちのブームだったのだ。
日本でも大人気の韓国の俳優というのが何人もいるが、大嘘ばかりだ。名前を出しても、誰それ? 知らない。現実はそんなものだ。
同じように、アイドル声優ブーム、アキバ系ブームなんていっても、アイドル声優なんて誰も知らない。
秋葉原以外で、街を歩いてる人で、ネギまに出ている声優の名前を一人でも言える人がいるの? と言いたくなる。
結局、同じくマスコミが作った嘘っぱちだったのだ。その証拠に、アイドル声優なんて、アニメに関係ないテレビ番組に顔出しで出たら、厚遇されるどころか、まるで変わり者扱いされる。
話を鉄道ブームに戻そう。
ある旅行会社が、銚子電鉄で全駅乗下車ツアーをやったら、参加者の3割が女性だったというが、全駅乗下車を参加者全員が達成できたのだろうか。
ローカル線だから本数は少ないし、思った以上に体力を使うから、「つまんない、やーめた!」と投げ出した人はいないのだろうか。
確かに、乗り降りが楽しくてしょうがない人はいっぱいいるが、そうでない人にとっては苦痛でしかない。
女性をターゲットに、台湾で新幹線やSLに乗るツアーを企画している旅行会社があるらしいが、一体誰が参加するわけ?
私は参加しますって人がいたら、教えてよ。
私は男だが、参加したいけど。阿里山森林鉄道のSLは乗ってみたい。
ここまで読んで、安比奈は女が鉄道好きになっちゃいけないのか、と誤解している人もいるかも知れない。
私はそんなことは書いていない。誤解しないように。
女性にも鉄道好きな人が増えてくれれば、私は素直にうれしい。
ただ、あるのかないのかわからないブームに踊らされて、本当は鉄道が好きでもないのに好きなふりをする、それが気に入らない。そんな人はどうせすぐ飽きて、次のブームを追いかけてしまう。その次もすぐ飽きる。延々、同じことの繰り返しだ。
では、ブームが嘘か本当かは置いて、なぜ鉄道ブームというものが新聞やテレビに出てきたのか。
ブームの火付け役となったのは、『鉄子の旅』というマンガといわれている。
実は、作者は私の兄の高校時代の同級生だ。兄が、これは面白いと言っていたので、読んでみた。
ここから先は、かなりきついことが書いてあるので、読み飛ばすか、どんなことが書かれていても冷静に読もうと努力するかを決めてから、続きをお読み下さい。
『鉄子の旅』とは、作者、編集者、そして案内人(事実上の主役)が鉄道で旅をするレポートマンガである。
既に連載は終了し、コミックスは全6巻が発売されている。今年アニメ化され、CSで放送された。
千葉県のJR久留里線、130円で一都六県大回り乗車、岩手県のJR岩泉線……と、色々な所を旅する。
毎回、毎回、テンションの高い案内人に、編集者は振り回されるばかり、作者はガーガー文句ばかり言う。時にはケンカになる。これを面白いと思うか、最低と思うか。
はっきり言ってしまおう。これは最低の旅行マンガだ。4巻までまとめて買ってきたが、2巻の途中で読むのを投げ出してしまった。3、4巻は全く読まないまま、すぐに売ってしまった。
アニメ版を動画のサイトで少しだけ見たが、沿線風景や駅舎がセピア調の絵で描かれるエンディングだけで十分で、後は見る気はない。エンディングテーマ、あまりにも良くでき過ぎているな……と思ったら、名曲のカバーバージョンだった。
では、『鉄子の旅』のどこが良くないのか。
まず、絵。車両や風景をもっとリアルに描けとは言わないが、超がつくほどチープな絵だ。
ストーリーはどうなのか。作者は、作品中で『嫌だ、嫌だ』オーラを隠そうともしない。それがストレートに伝わってきて、読んでいて不愉快になる。
こんな旅に付き合わされる私の身にもなってくれ、ということなのだろうが、それは読者であるこっちが言いたい。
本日を持って廃線になる路線の最終列車。「今まで、ありがとうございました」のアナウンスに盛り上がる車内で、「どうしたの?」と聞かれて、「別に……」。
バカ野郎。
そんな淡白な感性で、マンガ家が務まるか。
「(沿線の人々の)気持ちはわからなくはないなと……」と、全くの無理解なわけではないが、だったらどうして、最初から素直に言えないんだ。しかもその後で、舌の根も乾かない内にまたギャアギャアわめいている。
先生、あなたは隊長でも国賓のお姫様でもない。読者はあなたの愚痴を聞きたくてマンガを読んでいるんじゃない。私はこいつら(案内人、編集者)とは違う、などと常識人を気取ってみても何の意味もないのだよ。
それは違う、それがこのマンガの面白さじゃないか、という人もいるかも知れない。そんな面白さを認める気は、この安比奈誠伸はさらさらない。
たとえ兄の同級生だからといって、提灯記事は書きません。
どうして私は、『鉄子の旅』にこんなに怒っているのか。
理由は一つ、旅は楽しいものでなければならない、と私は考えているからだ。
旅先でケンカをするのは、最低の行為だ。
作者に一番言いたいこと。
「あなた、読者なめてない?」


いつもそばに東武があった
きついことばかり書いていては、読む方も、書く方も疲れてしまう。
では、私の小さな『鉄』の思い出話で今回は締めよう。
私は、生まれてから小学3年まで、埼玉県の大井町(現・ふじみ野市)というところに住んでいた。
月に1度か2度、東武東上線に乗って、一家で川越まで買い物に行った。最寄り駅の上福岡から二つ目だ。
その時は、電車に乗れるのが楽しみでしょうがなかった。
ある時のこと、母と二人で外出した。
上福岡駅前の東武ストアの前で、母が買い物から出てくるのを、私は一人で待っていた。時刻は夕方、あたりは薄暗くなっていた。
店の前で、上福岡止まりの列車が、川越寄りにある引き上げ線に入っていくのを私はじっと見ていた。
しばらく止まった後、折り返しの池袋行きとなって、上福岡へ入線していく。
あの夕暮れ時の光景は、今でもはっきりと思い出せる。
そして、社会人となった今。
通勤に、東武野田線を利用している。
本線系の野田線と、東上線。繋がっていないが、同じ東武だ。
あの頃乗っていたのも、そして今乗っているのも8000系電車。
生まれてから今に至るまで、いつもそばに東武があった。

今回の要点・やっぱり旅は、楽しくなくちゃ。
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テーマ:鉄道旅行 - ジャンル:旅行

  1. 2007/09/01(土) 11:32:56|
  2. 安比奈のなないろディップスイッチ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:30
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コメント

鉄子の旅の登場人物は実在の人間をモデルにして、
漫画的記号化してボケとツッコミを担当しながら話を進めているので
実在のキクチに漫画化が勤まるかとか、読者を舐めているかというツッコミは的外れだと思う。

旅は楽しいものであるべきというのは同感だけど、
少なくとも鉄子の旅ではそれはテーマ外の話だと思ってる。
この文章はドラゴンボールを見て「かめはめ波が撃てるはずない」というのと同類の無粋なツッコミに過ぎないと思う。
  1. 2007/09/08(土) 12:04:48 |
  2. URL |
  3. 11 #EoTN80yg
  4. [ 編集]

res..

11さん>
フィクションでも本当でも、あんな旅にはつきあいたくはありません。
それ以前に、読んでいて不愉快になります。
テーマ外?では、ドラゴンボールの話が出てくるのですか。

それと、いきなりタメグチなのはどうかと思います。
  1. 2007/09/08(土) 12:17:22 |
  2. URL |
  3. 安比奈誠伸 #-
  4. [ 編集]

承認待ちコメント

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  1. 2007/09/08(土) 21:11:28 |
  2. |
  3. #
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大井川鉄道にSL「C56形44号機」が復活!

>03年から運転を停止していた大井川鉄道の1936年製SL「C56形44号機」の火入れ式が4日、島田市の同鉄道新金谷駅であり、別のSLと交換されたボイラーに火が入れられた。来月7日に運行を開始する予定。

>C56形は同鉄道以外にはJR西日本の機関車館と靖国神社に1両ずつ残っている。今回の44号機は77年までタイで国鉄などとして使われ、同鉄道では80年から23年間運行していた。ボイラーの故障で展示品になっていたが今回、同鉄道が遊園地から買い取ったSLの部品で復活することになった。同鉄道は「一時は廃車にする案も出たが、物語のある車両だから捨てられないと保存してきた。本当によかった」と喜んでいた。

(2007年9月5日・『毎日新聞』より)

私は2004年に大井川鉄道のSL急行に乗ったことがありますが、SLがまた1両、復活したと知って、嬉しくなりました。
また、写真撮影に行きたい、できれば是非とも乗りたい…と思っている今日この頃です。
  1. 2007/09/11(火) 12:22:40 |
  2. URL |
  3. M.N #-
  4. [ 編集]

res...

M.Nさん>
C56、再び動くようになって、嬉しい限りです。
SLがなければ、大井川鉄道じゃないと思っています。
  1. 2007/09/12(水) 23:15:11 |
  2. URL |
  3. 安比奈誠伸 #-
  4. [ 編集]

モラルの低下した若者たちを嘆く

鉄道は旅だけでなく、日常生活にも欠かせない公共交通機関なのに、何とも嘆かわしいニュースが入ってきました。

>「全席が優先座席」という考え方で電車内から優先座席を撤廃していた阪急電鉄(本社・大阪)は17日、8年半ぶりに全車両で復活させると発表した。どの席でも譲り合う思いやりの精神が定着しなかったためという。“性善説”に期待した同社の理想は、車内モラルの低下という現実を前に挫折した形となった。
>29日の始発電車から、関連会社の能勢電鉄と神戸電鉄を含めて実施。各車両8~10人分を優先席として、ステッカーや車内放送で知らせる。
>阪急の取り組みを参考に平成15年12月から「全席優先」を掲げている横浜市営地下鉄は「今後も積極的にPRして続けていきたい」として見直す予定はないとしている。
>阪急は11年4月、全席を優先座席と考えるべきだという理想を掲げ、優先席撤廃に踏み切った。だが、現実には席を譲らない雰囲気が広まり、同社には高齢者を中心に復活を求める意見が毎年10件余り寄せられた。今年6月の株主総会で同様の要望があったことを機に、復活を決めたという。

(2007年10月18日・『産経新聞』より)

こうなってしまったのも、車社会の蔓延に起因するところがあるのではないか…と思うのは、私だけではないはずです。
普通、高齢者や体の不自由な人、妊婦、乳幼児を連れている人に対しては、席を譲るのが当たり前です。それなのに、若者たちは席を譲る気もなく、いつまでもベラベラ喋っていたりするなど、モラル低下も甚だしいとしか言いようがありません。
私は、公共交通機関の車内は“しつけの場”でもある、と考えています。マイカーは個人的な空間でしかありませんので、しつけの場にはなり得ません。子供のうちから公共交通機関に慣れておかないと、後々大変なことになります。
私は幼い時から公共交通機関に慣れ親しんでいましたので、当然ではありますが、マナーは心得ております。
「旅(道中)の恥はかき捨て」は、最悪の行為です。
  1. 2007/10/19(金) 13:19:38 |
  2. URL |
  3. M.N #-
  4. [ 編集]

res...

M.Nさん>
優先席は必要ないと期待していたのに、期待通りになってはくれなかった、
悲しいことですよね。
席を譲ってくれるか、運によって、当たりはずれがあるんですよね。
いかにも不良といった風貌の若者が席を譲ったかと思えば、
真面目そうなのに譲ってくれなかった、ということが実際にありますから。
  1. 2007/10/22(月) 22:04:49 |
  2. URL |
  3. 安比奈誠伸 #-
  4. [ 編集]

“モラルの無さ”は昔からあった

公共交通機関内に於ける“モラルの無さ”は昔からありましたが、これほど酷いことはない、という事例を、ここに挙げておきます。

「やがて驚いたのはその子供たちである。傍若無人ってあんなことがあるだろうか。メチャメチャに騒ぎたて、船客の間を走り回り、大人達のしかめっ面などものともしない、大いにヘキエキした。ところが両親は全く平気である。時々は叱るらしいが、ただものついでという感じで、子供達も全くいうことを聞こうとしない。公衆的なエチケットの無知さに呆れた。特に亭主の後にしみのようにくっついているきりで、全く無気力な母親の姿に痴呆的な醜さを感じて腹立たしかった。

…(中略)…

…たとえば汽車や電車の中で、子供は母親に対して目に余るほど横暴だ。自分のいうことが通らないと小さい手を振り上げて打つ。母親の方はまたすべての男性に対してと同様に、我子にも全く諦めた家畜のように、卑屈で従順である。ところがそんなに眼中にない母親がお手洗いに立ったりなどしてちょっとでも見えなくなると、子供は途端に天地がひっくり返ったように泣きわめく。その泣き方が、また妙に技術的だ。こんな子供をヨーロッパで見たことはない。
 傍若無人であるが徹底的に弱虫、上にはへつらい下には邪慳な弱い者いじめの日本男子のスタンダード型は、実は母親によって子供時代から作り上げられているのだ。
卑屈な家畜の上に跨(またが)っていい気になっている小面憎(こづらにく)い子供は、軍刀をガチャガチャさせながらふんぞり返っている日本軍人の姿とそっくりである。女の無気力、男の暴力は悪循環なのだ。」

「…女性たちよ、うんと男性の非文化を笑ってやるがよい。
 しかしそれと同時に、少しばかり考えてみていただきたい。彼らの無智は、決して先天的ではないということである。じつは、彼らは幼時から、そのように育まれ、仕組まれてしまっているのだ。誰に?勿論、それは女性からである。」

(岡本太郎『芸術と青春』より)

こうして見ていると、母親と一緒にいる父親もまた、「愚か」で「弱い」ように思えてなりません。

モラルやエチケットは、子供の時からしっかりしつけておくものですね。
  1. 2008/02/15(金) 23:15:08 |
  2. URL |
  3. M.N #-
  4. [ 編集]

補足

「昭和十五年の夏、戦火のヨーロッパを脱れて、十数年振りで帰国の途中だった。引揚船白山丸がシンガポールに着いた時、子供をつれた日本人の一家族が乗船してきた。
ごく月並みの人達であったが、彼らのひどく古風な日本的雰囲気にふれると、遂に故国に近づいたという実感を味った。」が、上記の「やがて驚いたのは…」の文章に繋がります。
  1. 2008/02/16(土) 17:17:46 |
  2. URL |
  3. M.N #-
  4. [ 編集]

M.Nさん>
女の無気力、男の暴力は悪循環……
男だけ、女だけ責めても意味がないんですよね。
そんなものは、どちらかに問題を押し付け合っているだけで、
何の解決にもなりません。
  1. 2008/02/17(日) 18:40:54 |
  2. URL |
  3. 安比奈誠伸 #-
  4. [ 編集]

そうですよね

>女の無気力、男の暴力は悪循環……
>男だけ、女だけ責めても意味がないんですよね。
>そんなものは、どちらかに問題を押し付け合っているだけで、
>何の解決にもなりません。

そうですよね。無意味なことですよね。
互いにいがみ合ったって、何も生まれないし、解決もできない、ただ憎しみとむなしさがそこにあるだけなんですよね。
  1. 2008/02/18(月) 19:54:40 |
  2. URL |
  3. M.N #-
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LRT導入について

『週刊東洋経済』(2008年4月19日特大号)に、「鉄道革命 世界で大復権が始まった!」という特集が組まれていましたが、その中では、環境問題・資源高騰・都市交通の混乱など、さまざまな問題を克服する為に鉄道の復権が欠かせないことが掲載されていました。
その中で、「もうクルマはいらない 都市交通の主役が鉄道に変わる」では、バスや自家用車など“クルマ”依存からの脱却を図る為に今、路面電車が見直されている、ということが載っていました。これによると、鉄道との乗り入れやバスとの連携、電停のバリアフリー化など、公共交通としての利便性を追求した“路面電車”―LRT(ライトレールトランジット)が今、注目を集めている、ということです。
また、LRTは新設コストも安い為、導入を検討している都市が続出しています(既に富山〔富山ライトレール〕や広島〔広島電鉄〕、岡山〔岡山電気軌道〕などで導入済み)。ただ、幾つかの都市で、既存のバス路線を生かした検証ができていないという批判の声が上がっていますし、またバスをLRTに見立てた実験では、一度クルマに流れた市民の目を、再び公共交通に向けるのは困難なのでは、という結果も出ています。
LRT新設には、行政と企業、市民(利用者)が一体となり、それを核とした街づくりに生かさなければならないことが強く求められているのです。各地で起こっているLRT導入案が、“机上の空論”に終わることなく、本当に市民に愛される為の、しっかりした立案であることを願うのみです。
  1. 2008/04/23(水) 22:18:05 |
  2. URL |
  3. M.N #-
  4. [ 編集]

res...

M.Nさん>
路面電車の復活として、LRTが導入され始めました。
富山、岡山など、他にも検討されている都市はあります。
この前行った札幌でも検討されています。
  1. 2008/04/28(月) 23:17:01 |
  2. URL |
  3. 安比奈誠伸 #-
  4. [ 編集]

JR北海道から夜行列車が消える!

JR北海道は、道内を走る夜行列車「はなたび利尻」・「オホーツク81号・82号」・「まりも」を、今年(2008年)夏を以て運転を終了する、と発表しました。
http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2008/080418-1.pdfをご覧下さい)

利用者減が原因だとしていますが、その背景には車中泊が敬遠される傾向が現れてきていることなどが考えられます。一方で、車社会(高速バスの増便・マイカーの普及)の蔓延による“ファスト風土化”の影響も少なからずあると考えられます。
鉄道・列車を守る為には、利用者の意識改革が必要なのではないか、と思います。
車社会を信奉していて、恥ずかしくないのか、と思えてならない今日この頃です。
  1. 2008/06/28(土) 09:30:18 |
  2. URL |
  3. M.N #-
  4. [ 編集]

M.Nさん>
利尻、まりも、オホーツクがついになくなるんですね。
北海道は広く、端から端への移動に一晩かかるので、
道内だけを走る夜行列車が今まで残っていました。
  1. 2008/07/04(金) 23:40:49 |
  2. URL |
  3. 安比奈誠伸 #-
  4. [ 編集]

知らなかったこと

7月17日現在、宇都宮駅が注目を集めています。何でも、「駅弁発祥の記念日」であるとか。
以前、自分は栃木県茂木町の出身であると書きましたが、自分の本当の故郷であり、この世に生まれた場所は宇都宮市です(小学校へ入学する前に祖父母の家のある茂木へ移り住みました)。
宇都宮市の歴史については、まだまだ分からないことがありそうです。宇都宮は自分にとって命と等しいと言えるほど
大切な街です。完全に甦っていない宇都宮城は、日本人同士の戦いがいかに
大きいものであったかを市民に知らしめています。一人の日本人として、決して
忘れられない場所なのです。
最近は、ネットを駆使して、故郷についていろいろ調べています。
  1. 2008/07/17(木) 23:34:08 |
  2. URL |
  3. 石河 #-
  4. [ 編集]

“力持ち”新型電気機関車「EF510形」導入へ

夜行列車にとって、明るいニュースが入りました。

>JR東日本は2日、平成22年春から新型電気機関車「EF510形」を導入すると発表した。全部で15両導入し、約2年間で製造から約30年を経た「EF81形」と順次置き換えていく。旅客鉄道会社が機関車を新たに導入するのは異例だが、旧型車両のトラブルで旅客の安定輸送に支障が出ることを防ぐ目的がある。EF510形は、寝台列車の「カシオペア」や「北斗星」の牽引(けんいん)に使用される予定。

>EF510形はJR貨物が平成13年に開発した車両で同社が13両所有。富山機関区の配属で、運行線区は東海道線、湖西線、北陸線、奥羽線など。「レッドサンダー」の愛称がある。置き換えになるEF81形と比べ、最高速度は時速110キロと変わらないものの出力は3割増の“力持ち”。保守に手間がかからず故障にも強いVVVF(可変電圧・可変周波数)インバータ制御を採用している。

>今回、JR東があえて新型機関車の導入を決めた背景には、EF81形の故障で営業線に輸送障害が相次いだことがある。今年4月には常磐線土浦駅構内で電気系統のトラブルを起こしたEF81形が立ち往生。上下とも約4時間にわたり運転を見合わせ約2万5500人に影響が出た。

>清野智社長は2日の定例会見で「このまま放置すれば首都圏の安定輸送に影響すると判断した。経年から考えても故障の多いEF81形は限界である」と導入する理由を述べた。

>JR東日本は2日現在で59両の電気機関車を所有。内訳は、EF81形32両▽EF65形9両▽EF64形11両▽ED75形5両▽EF55形1両▽EF60形1両。このうち定期の寝台列車や貨物列車を牽引するのはEF81形15両で、残りは工事用臨時列車として営業運転後の夜間が中心だ。

>また、EF510形の置き換えが進むにつれ、昼間の営業線でEF81形を姿を見る機会が減ることになる。カラフルな「カシオペア」用や流れ星がペイントされた「北斗星」用など、さまざまなバリエーションがあっただけに鉄道ファンにとっては寂しくなりそうだ。

>一方、1両当たり約4億円の電気機関車を新たに導入することで、客車タイプの寝台列車の廃止が相次ぐ中、「カシオペア」と「北斗星」の“立場”は当分は安泰とみられる。

(2008年12月3日・『産経新聞』より)

このEF510形、普段は専ら貨物列車の牽引に使用されていますが、2007年には24系客車「夢空間」や12系客車「ばんえつ物語」車両など、臨時の旅客列車牽引に使用した事例もあります。
今回の出来事が、客車タイプの列車(特に寝台列車)の復権及び復活のきっかけとなることを願ってやまないのは、私だけではないはずです。
勿論、新形客車の登場、また、JR旅客各社に於ける機関車の新規導入及び機関士の養成の促進(養成を行っていないJR東海に於いては復活)も考えてみるべきだ、とも思っています。
  1. 2008/12/03(水) 21:35:54 |
  2. URL |
  3. M.N #-
  4. [ 編集]

res...

M.Nさん>
新型機関車の登場、北斗星、カシオペアはまだ安泰……安心しました。
今度は、新型客車が出るといいですね。
今ある客車は、もうすぐ寿命になるものが少なくありませんから。
  1. 2008/12/07(日) 21:45:29 |
  2. URL |
  3. 安比奈誠伸 #-
  4. [ 編集]

車両の売却及び譲渡

>今度は、新型客車が出るといいですね。
>今ある客車は、もうすぐ寿命になるものが少なくありませんから。

その中古客車が、海外に売却・譲渡される、というニュースがありました。

>寝台特急「北斗星」ミャンマーへ JR北海道が売却

>東京・上野と札幌を結ぶ寝台特急「北斗星(ほくとせい)」。豪華な個室寝台車や食堂車などで知られる北斗星の車両が、近く東南アジアのミャンマーで走ることになった。

>今年3月のダイヤ改正で北斗星の運転本数が1日1往復に減少し、余剰となった車両をJR北海道(本社・札幌市)が、ミャンマー側に売却したためだ。JR北海道が海外に車両を売却するのは初めてという。

>28日午後6時には、昭和63年の運転開始から20年間にわたって北海道と本州を結んできた車両が北海道釧路市を出発、鉄路で積み出し港のある川崎市に向かった。

>JR北海道によると、ミャンマー側に売却されたのは、北斗星に使われた24系客車18両と客車を引っ張るDD51系ディーゼル機関車2両。さらに183系気動車(ディーゼル車)8両も売却された。

>北斗星は、今年3月15日のダイヤ改正まで1日2往復運行していたが、夜間における青函トンネルでの北海道新幹線建設工事が今年度、本格化したことから、1日1往復に減少していた。

>使われなくなった客車は半年間以上、釧路車両所に留め置かれていたが、売却に伴い、2回に分けて、鉄路で積み出し港のある川崎市に向かった。

>今月25日夕方に第1陣が釧路駅を出発し、函館市の五稜郭(ごりょうかく)駅を経由して北海道を離れた。28日は第2陣となる。

>東南アジア各国では、鉄道車両の規格が近い日本の「中古列車」が人気だという。その豪華な食堂車や寝台車の魅力をはるか離れたミャンマーでも見せることになった北斗星。

>北斗星A個室の設計に携わったJR北海道鉄道事業本部運輸部の後藤昭裕(ごとうあきひろ)専任課長(49)は「長い間活躍してくれた車両であり、お疲れさまと言いたいところですが、もうひと頑張りさせることになり、複雑な思いです。ミャンマー国鉄で使われるとのことで、ぜひ大切に使っていただきたい」とコメントしている。

(2008年11月29日配信・『イザ!』より)


>タイ国鉄への客車の譲渡について

>JR西日本は、タイ国鉄の要請を受けて、当社で用途の見込めなくなった車両の譲渡をこれまで3回行っていますが、このたび4回目の協議・調整が整い、下記のとおりタイ国鉄への客車の譲渡を行いますのでお知らせします。

>1 譲渡する車両
計32両(24系寝台車:28両 14系寝台車:4両)

>2 今まで譲渡してきた車両
過去3回については、気動車・客車(計94両)をタイ国鉄に譲渡しています。

(2008年1月16日・JR西日本プレスリリースより)

また、JRのディーゼルカーが樺太(サハリン)で使われたり、地下鉄の中古車両がアルゼンチンの首都・ブエノスアイレスで使われたりしています。
「メード・イン・ジャパン」が、海外でも重宝されています。
  1. 2008/12/18(木) 21:59:41 |
  2. URL |
  3. M.N #-
  4. [ 編集]

Re: 車両の売却及び譲渡

> >今度は、新型客車が出るといいですね。
> >今ある客車は、もうすぐ寿命になるものが少なくありませんから。
>
> その中古客車が、海外に売却・譲渡される、というニュースがありました。
>
> また、JRのディーゼルカーが樺太(サハリン)で使われたり、地下鉄の中古車両がアルゼンチンの首都・ブエノスアイレスで使われたりしています。
> 「メード・イン・ジャパン」が、海外でも重宝されています。

第二の人生を、異国で送る……いや、まだ現役ですね。
丸ノ内線が、ブエノスアイレスで当時のまま走っているのを
テレビで見たことがあります。
  1. 2008/12/21(日) 22:56:57 |
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  3. 安比奈誠伸 #-
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東京口の夜行列車よ…また逢おう!

>「ありがとう」「お疲れさま」-。寝台特急「富士・はやぶさ」(東京-大分、熊本)が13日発の運行で姿を消し、東京駅発のブルートレインが半世紀の歴史を閉じる。同駅などにはファンが詰め掛け、最後の勇姿を見送った。13日午後6時3分、東京駅では富士・はやぶさの連結列車が「ピー」という汽笛を鳴らし、定刻通り出発。カメラを手にした約3000人が「ありがとう」「ウォー」という歓声を上げ手を振った。
>電車の撮影仲間10人と午前4時半に来たという川崎市の高1清水翔平さん(16)は「当たり前に走っていたので寂しい」と熱心に機関車先頭部を撮影。「お疲れ様 はやぶさ 富士」と書かれた横断幕を掲げた新宿区の会社員岡安健一さん(33)は「2月に会社を休み博多まで乗った。昭和のにおいのする電車だった」と廃止を惜しんだ。
>一方、大分駅では「富士」の上り列車入線後、車掌と運転士に花束を贈呈。初代「かぐや姫」メンバーの森進一郎さんが「なごり雪」を歌った。横浜市の会社員鈴木淑正さん(36)は乗車を前に「約10回乗った。のんびりした雰囲気が好きだった」と残念そう。約1200人が見守る中、午後4時46分、駅長の合図でゆっくり発車した。

(2009年3月14日1時54分配信・『時事通信』より)

多くの夜行列車が姿を消すようになってしまったのも、みんな無駄な空港や高速道路や新幹線の建設を推し進めてきた馬鹿な役人どもや、利用客を軽視・無視した合理化と、新幹線や昼行特急を押売りしてきたJRグループの経営陣の所為だと思います。
それに無知な大衆(車社会信奉者も多い)が乗っかってきたのですから、腹が立って仕方がありません。
「列車でのんびり寛ぐ」という選択肢を消してしまったのは、全く以てたわけて(馬鹿げて)いて無益だとしか言いようが無いと思います。
こうして、日本人は余裕をなくし、諸外国から虚仮にされるのでしょうか…
ああ…情けない。

ではなぜ、そうなったのでしょうか?

原因はJRグループの経営体制にあると思います。JRに課せられた使命の最たるもの、それは旧国鉄から引き継がれた全国ネットワークの維持です。長距離を走る夜行列車はネットワークの象徴たる存在です。それが、効率化にこだわり続けるJR東海のお家事情でネットワークが崩れてしまうのは大いに問題です。
ではなぜ、そこまでJR東海は効率化を求めるのでしょうか。それは自腹で進めざるを得ないリニア新幹線建設の資金確保のためだと考えられます。逆に言えば国や県が積極的にリニア建設を支援できれば、E26系のような新造客車や285系のような電車による夜行列車が実現したはずですし、また「さくら」「みずほ」「あさかぜ」、そして寝台急行「銀河」なども残ったはずです。現に、長距離を移動するのに飛行機やバスを利用することに抵抗を感じる人や、飛行機や新幹線の気圧の変化に耳が耐えられない人は意外に多いものです。
国鉄の分割民営化は必要不可欠でしたし、分社化もまた、確かに必要だったかも知れませんが、それによる弊害となる“利益優先”“安全軽視”に走らないよう、なぜ国土交通省は監督・指導をしなかったのでしょうか。また、夜行列車を交通手段の一つとしか見なさない国民性にも失望します。ましてや、車窓を楽しむ情緒を持ち合わせている人があまりにも少なすぎるのは、一体どういうことなのでしょうか…?

最近、無差別殺人やいじめ、自殺、詐欺、窃盗・強盗など、社会が荒れていますが、一度、列車でゆっくりと旅をしてみればどうでしょうか。流れゆく風景を見ていたり、ガタンゴトン…と響く音に耳を傾けてみたりすると心が落ち着きますし、終点に着く頃には心が切り替えられて、悩みの解決の糸口がつかめることもありますから。

兎に角、JRの分割形態の見直しと再編が強く望まれる今日この頃です。

さあ、言いましょう。
「東京口の夜行列車よ…また逢おう!」と。
  1. 2009/03/18(水) 21:47:18 |
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  3. M.N #-
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res...

M.Nさん>
こうして、一つの時代が幕を閉じましたね。
上野口はまだ残るようですが。
『銀河』の時のようにホームが荒れるでもなく、きれいに幕引きとなりました。
  1. 2009/03/22(日) 09:55:09 |
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  3. 安比奈誠伸 #-
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鉄道か、自動車か…それが問題だ

>鉄道建設・運輸施設整備支援機構は29日、JR西日本山陽新幹線新下関基地(山口県下関市)でフリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)の軌間変換試験を公開した。

>FGTは車輪間隔を変更し、線路幅の異なる新幹線(1435ミリ)と在来線(1067ミリ)双方での走行を目指す。長さ約50メートルの軌間変換装置を通過する時に車輪を浮かせ、車輪の幅を変更するという。九州新幹線長崎ルートなどでの導入が検討されている。

>この日は3両編成のFGTが装置区間を時速約7キロで2往復し、スムーズに車輪間隔を変えた。

>FGTの目標最高時速は新幹線区間270キロ、在来線区間130キロ。在来線での目標速度は達成しており、7月末からは九州新幹線の新水俣-川内間で速度試験に挑む。FGTは軌間変換装置の搭載などで1両が50トン近くあり、在来線特急より10トンほど重く、車両の軽量化が最大の課題となっている。

(2009年4月30日11時22分配信・『毎日新聞』より)

>線路幅に応じて左右の車輪幅を変え、新幹線と在来線の直通運転を可能にする「フリーゲージトレイン」(軌間可変電車)の軌間変換試験が29日、山口県下関市の山陽新幹線・新下関基地で報道陣に公開された。

>鉄道建設・運輸施設整備支援機構などが平成6年から研究を進め、現在の試験車両は2代目。JR在来線の軌道を使った試験を終え、23日からは「軌間変換装置」を取り付けた専用線での走行試験を続けている。

>公開された試験では、新幹線の軌間に当たる1435ミリ幅のレールと、JR在来線の1067ミリ幅のレールをつないだ変換装置の上を試験車両が時速10キロ以下で走行。車軸のロックが自動的に外れて線路幅に合わせて車輪が動き、幅の異なる線路を止まることなく走り抜けた。

>6月上旬からは新幹線軌道での試験を開始。来夏には、国が試験成果に対する実用化に向けた評価を出す予定。

(4月29日22時15分配信・『産経新聞』〔MSN産経ニュース〕より)

ちなみにこのフリーゲージトレイン、スペインのタルゴ式客車を基本に開発された車両で、タルゴ社から与えられたライセンスに因って造られました。
これが実用化されれば、在来線のみならず、鉄道各社にとっては“救世主”となることは間違いないでしょう。何しろ、フル規格の新幹線を造ったり、新幹線に合わせて改軌したりするよりも、フリーゲージトレインを走らせたほうが施設の改良費が少なくて済みますから。

それに引き換え、土、日、祝日のみ1000円で高速道路が乗り放題になる、などと喜んで自動車を乗り回している連中(車社会信奉者)はアニメオタク・声優オタク・アイドルの追っかけなどと何ら変わりはない、と思います。最低です。
だいたい、モーダルシフト(地球に優しく、大量輸送が可能な海運または鉄道に転換すること)に反しているし、環境面でも温室効果ガスを大量に排出しているなど、マイナスでしかありません。
丁度、アニメオタク・声優オタクなどがコケにされているように、車社会信奉者もまた、コケにされているものです。

>ゴールデンウイーク(GW)期間における各交通機関の九州関係分の利用状況が7日、発表された。高速道路の自動料金収受システム(ETC)搭載車を対象に「上限1000円で乗り放題」とする休日割引の影響もあり、高速道利用が大幅に伸びる一方、鉄道が前年実績を大幅に下回るなど、明暗が分かれた。

>GW期間は交通機関によって異なり、4月24日以降から5月6日まで。西日本高速道路九州支社によると、GW後半の5連休(2‐6日)に測定した1日平均の交通量は、主要4区間合計で26万2800台と、前年(4連休)平均に比べ25.6%増。GW全体でも16.4%増と、利用は大きく伸びた。

>この影響で、サービス・パーキングエリアの売り上げは前年比1‐2割増となり、5キロ以上の渋滞は過去最高の48回発生。最長で約50キロ(5日の九州道上り小倉南IC‐筑紫野IC間)になったという。

>一方、鉄道は大苦戦。九州の在来線特急は前年比7.6%減の約65万3000人、九州新幹線は同11.2%減の約12万2000人と、それぞれ大幅ダウン。山陽新幹線の博多・小倉発着分も、同6%減の67万3000人にとどまった。

>JR九州は「景気後退のほか、ETC割引の影響もある」と分析。「環境に優しく、渋滞がないなど、鉄道の良さをアピールしていきたい」と危機感を強めている。

(2009年5月8日7時8分配信・『西日本新聞』より)

>ゴールデンウイーク後半の5連休が始まった2日、行楽地や古里に向かう人たちの混雑がピークを迎えた。高速道路は自動料金収受システム(ETC)を利用する乗用車などを対象に「休日1000円乗り放題」が導入された影響で、各地で交通量が大幅に増加。宮城県内の東北道も朝早くから込み合った。

>東日本高速道路などによると、東北道は2日未明から下り線を中心に交通量が増え、泉―大和インターチェンジ(IC)間では早朝まで前年を3割程度上回る状態となった。下り線では午前中、大和IC付近を先頭に約26キロ、金成IC周辺でも約14キロの渋滞が起きた。

>東北道下り線では福島県矢吹町で午前6時半ごろ、トラックや乗用車6台が絡む玉突き事故があり、白河―矢吹IC間が約2時間通行止めになった。午前7時ごろには一関市の一関トンネルでも乗用車4台の玉突き事故が起き、渋滞した。

>日本道路交通情報センターによると、休日割引が適用される2日午前零時ごろから混雑が激しくなり、各地で20キロを超える渋滞が発生。静岡県内の東名道では最大で66キロに達した。

>新幹線も下りの指定席は終日ほぼ満席。JR東日本によると、自由席乗車率は午前7時16分東京発新庄行き山形新幹線つばさ103号が110%となるなど、一部が100%を上回った。仙台市のJR仙台駅なども大きな荷物を持った家族連れらの姿が目立った。

(2009年5月2日14時18分配信・『河北新報』より)

2005年以降の原油価格高騰から、自動車での移動コストが高騰し、都市部では自動車から鉄道へのシフトが起こっているのに、鉄道路線や旅客船の縮小が相次いだ地方では自動車からのシフト先が無い為、自動車の維持費用が家計を圧迫、結果として郊外の一戸建てを処分し、中心市街地のマンションへ移る人々が増え、過疎化が一層進んでしまっています。
それでもなお、人々は車社会に依存するのでしょうか?
  1. 2009/05/08(金) 20:57:25 |
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  3. M.N #-
  4. [ 編集]

res...

M.Nさん>
混むとわかっているのに、どうして車で行こうとするのかわかりませんね。
大渋滞に巻き込まれるのがわかっているのに、そこまでして
出費を抑えたいのか、と思ってしまいます。
時間の無駄、ガソリン代の無駄になるだけなのに、わからないのでしょうか。

フリーゲージトレイン、実用化したら京王の1372ミリ軌間に投入して欲しいですね。
  1. 2009/05/08(金) 22:14:14 |
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  3. 安比奈誠伸 #-
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仕方が無いんじゃないですか?

「安い=良い」と考えてしまうのは悲しいかな、人間の性ですよ。
ゴールデンウィークではETCのなんたらかんたらで交通量が劇的に増えました。
書くまでもないことなんですけれどね。
日本人の平和ボケの象徴みたいなものなんでしょうかね。
反面、観光地にとってはとても喜ばしいことだったんでしょうね。
環境問題と観光業界の繁栄。二律背反・ジレンマというやつですよ。

ちなみに自分は、親戚の田植えの手伝いでろくに自分の時間を持てませんでした。
でも、有意義な時間でしたよ。
農業や牧畜が蔑ろにされて輸入に頼り切っている現在で、
穀物を育てる人々の苦労を、ほんの少しですが身体で覚えることができましたから。
  1. 2009/05/09(土) 15:47:32 |
  2. URL |
  3. 石河 #-
  4. [ 編集]

res...

石河さん>
平和ボケが嫌なら、戦争キチガイの国はいくらでもありますよ。
そこで暮らせば、スリル満点の楽しい毎日が遅れますね。
そんな幸せもありかな?
まあ、私は嫌ですけど。
お前に言われたくない? 当たり前です。
なまじ正しいことだから言われたくないですね。
  1. 2009/05/09(土) 21:12:42 |
  2. URL |
  3. 安比奈誠伸 #-
  4. [ 編集]

インフルエンザウイルスが世界中で脅威の的にされているというのに
笑顔で「これからメキシコに行く」などと言える日本人もいます。
全てとは言いませんが、総合的に日本人は「ぬるま湯につかりっぱなし」であると
個人的に思っとるんですよ。
インフルエンザに過敏ではないかと言われるかも知れませんが、
笑顔でメキシコに行こうとするなど、緊張感が足りないと思われても仕方の無いことです。
今回の高速道路の件も似たようなモンです。
でも、平和ボケを理由にしてよその国で危険と隣り合わせの日々を過ごすなど、
自分はごめんこうむりますね。
国際的に安全で、自然が多くて、全体的に「普通」であるこの国に生まれ育って
本当に良かったと思っとりますよ。
外国にナメられないようにする為に平和ボケしがちな頭を一度自分達で冷やさにゃ
ならんと思うのですよ。
  1. 2009/05/10(日) 10:42:28 |
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  3. 石河 #-
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res...

石河さん>
私だって、スリル満点な暮らしは嫌です。
そんな幸せより、平和ボケの方がマシです。
ぬるま湯に浸かっている? 日本人は平和ボケ?
本当にそうかはともかく、自分を例外にするのはフェアとは言えませんね。
自分ももしかしたら、そうじゃないのかと考えてみる必要がありそうです。
  1. 2009/05/10(日) 12:44:33 |
  2. URL |
  3. 安比奈誠伸 #-
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「オリエント急行」年内廃止!?

今晩は。
今回は、海外の話題です。

>「オリエント急行」年内廃止=コスト高、126年の歴史に幕-英紙

>【ロンドン時事】22日付の英紙インディペンデントによると、アガサ・クリスティの推理小説でも知られる夜行列車「オリエント急行」の運行が、今年12月に廃止される。戦争による停止や路線変更など曲折を経ながらも欧州鉄道史に輝かしい足跡を残してきたが、夜行のコスト高もあり126年の歴史に幕を下ろすことになった。
>オリエント急行は1883年に運行開始。1930年代の最盛時には仏パリとトルコのイスタンブールを結んでいたが、第2次世界大戦後は自動車や飛行機の発達で縮小の一途をたどり、2001年にはパリ~ウィーン間に、07年には仏ストラスブール~ウィーン間に短縮された。
>12月12日午前8時59分ストラスブール着の列車を最後に、時刻表から完全に姿を消す。

(2009年8月23日5時31分配信・『時事通信』より)

オリエント急行、観光列車(臨時列車〔VSOE。ヴェニス・シンプロン・オリエント急行、近年は車輌の更新改造が施され、時速160km走行に対応した新しい台車に全車交換されている〕)の方は相変わらず大人気ですが、かつての面影を残す定期列車の方はあまりにも凋落が激しすぎます。1950年代からはパリからブダペストまたはブカレストへの国際夜行列車となりましたが、車輛を豪華な内装やサービスを誇るものから一般的なものに変わりました。しかも、2001年6月のダイヤ改正で運行区間をパリ~ウィーン間に短縮、編成も座席車中心になるとは…これでは、オリエント急行の名が泣くのも無理はないと思います。また、スピードアップの為に食堂車の連結を取りやめたのも痛かったと思います。

海外でも、旅情よりもスピードの時代になってしまったのでしょうか?
  1. 2009/08/26(水) 23:56:22 |
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  3. M.N #-
  4. [ 編集]

res...

M.Nさん>
オリエント急行、海を渡って日本に来たことがありましたね。
海外でも、交通事情は昔とは変わってしまったのでしょうか。
これも時代の流れで仕方がないのでしょうか。
  1. 2009/08/30(日) 18:19:30 |
  2. URL |
  3. 安比奈誠伸 #-
  4. [ 編集]

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