安比奈のなないろディップスイッチ

世界一悪い観客、安比奈誠伸のブログです。
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警告!声優ファンやアニメファン(特にネギまファン、リリカルなのはファン、ゼロの使い魔ファン)は読むのをやめた方が無難です。


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その99:なぜ声優のストライキが起きないのか?の巻

第100回まであと1回
いよいよ、次回は第100回だ。
さて、何を書こうか……何も決めていない。
タイトルだけ、先に決めておこうかな。
『祝! 100回達成! おめでとう特大号!! の巻』
平凡過ぎて面白くない。
『100回達成! サンタが来ない秋葉原特大号!! の巻』
『ついに100回! 声優にクリスマスはない特大号!! の巻』
『100回記念! 恥もかきすて聖なる夜の声優特大号!! の巻』
……まあ、今回を書き上げてから考えよう。



優のストライキがなくなった、そして……
本題に入ろう。
11月10日、アメリカ・ニューヨークのブロードウェイで、劇場舞台スタッフが無期限ストライキに突入した。
労働条件などをめぐって、スタッフの労働組合はプロデューサーや劇場オーナーと交渉を続けてきたが、決裂したためスト突入となった。
さあ、大変だ。もうすぐクリスマス、一番の稼ぎ時なのに、このままでは大損害だ。
ストは19日間続き、労使双方が暫定的な合意をすることでひとまず決着した。
だが、アメリカの別の所で、今もなおストライキが続いている。
全米脚本家組合が、現在(12月15日)もなお無期限ストライキを続けている。
『24』など、人気テレビドラマシリーズの撮影がストップして、映画・テレビ業界はパニック状態だ。もうクリスマスどころではない。
こちらは、労使共に一歩も譲らないままだ。
あるアニメ番組では、スト3日目に番組のアシスタントが解雇されたという。それでもストは終わる様子がない。
一体これからどうなるのか、全くわからない状態だ。
さらに、少し前のことだが、人気アニメ『シンプソンズ』の声優陣がストを起こした、という事件があった。
ここまで読んで、「どうせ、『アメリカではストをやってるのに、日本の声優は情けねえな』とか何とか書くんだろう」と思った人が多いことだろう。
実際そうなんだから、仕方ないじゃないか。
それに、ストしたくてもできないなんて言い訳は通用しない。
声優のストライキは過去に前例がある。それも1回や2回ではないのだ。
以前にも書いたことだが、おさらいをしてみよう。
声優のストライキは、あまりにも悪過ぎる待遇の改善のために行われてきた。
その度に、ギャラのアップ、再放送でもギャラが支払われるなどの改善がされてきた。
要求が通ってストは成功した……かに見えた。
だが、失敗だった。キャリアや実力によって決められる、ランク制のギャラの最低ラインが下げられ、支払われるギャラは大して変わらないまま。アニメの再放送は減らされ、声優が大量に干された。安い素人同然の声優を優先して使おうという方針になってしまった。
1990年代初期を最後に、ストライキは行われなくなった。
そして……見るも無惨、聞くも無惨なこの現状。
誰が悪いんだ?
誰のせいでこうなったんだ?
誰がこんな声優界にしたんだ?
もう言うまでもない。
声優が悪いんじゃない、プロデューサー、テレビ局、事務所が悪い?
だったら、なぜ声を上げないんだ。
声を上げたくても上げられない?
それならどうして、昔は声が上がったんだ。
日本がおかしい?
じゃあ、『どこもおかしくない国』がこの世に一つでもあったら教えてくれよ。
ぜひ、そこで暮らしたいね。
アメリカでも同じことが起きているじゃないか。いや、もっとひどいかも知れない。
南朝鮮では、労働組合がしょっちゅう暴走して警官と衝突している。
フランスでは、今現在、パリが大変なことになっている。
結局、どこの国でも大して変わらないのだ。
もっとも、中国や北朝鮮では、ストさえ許されない(非合法にならやっているが)。
日本でできないことが、よその国でできるはずがない。
これで、日本のせいにするという逃げ道は塞がれた。
もう一度書こう。
誰のせいで、こんな無様な現状になったんだ?
「わかってる。わかってるけど、どうにもならない……」という人もいるかも知れない。
では、少し話を横道にそらす。
日本はバブル経済という空前の好景気の後、10年に及ぶ空前の泥沼不況に陥った。
だがその間、反政府暴動が何回起こったか?
市役所、県庁が、暴徒に襲われたことが一度でもあったか?
全くない。昔の安保闘争のようなことは起きていない。
なぜ、あれだけの不況で暴動が起きなかったのか。
答えは簡単、飯の心配がないからだ。
わかりやすく言えば、飯が食えなくなるまで追い詰められていないということ。
飯が食えない、あるいはこのままでは食えなくなる、進むも死、とどまるも死……となれば、簡単に腹は括れる。
失うものがなくなった時、全てを捨てた時、自然と腹は据わる。
たとえ暴動を起こしても、無駄死にするだけだとわかっていても。
だが、暴動は起きなかった。まだそこまで追い詰められてはいなかったのだ。
だからと言って、私は暴動を煽っているんじゃない。誤解しないように。
話を声優に戻す。
若手声優は、アイドルの真似事をやればとりあえず食える。それがない時は、バイトをすればいい。
ベテラン声優は、失礼を承知で言ってしまえば、講師の仕事、あるいは過去の栄光の見せびらかしで食うという道がある。
結局、声優も追い詰められているようで、実は追い詰められていないのだ。
このままの状態が続く限り、ストライキはまず起こらない。
だが、今は若手でも、いつかはアイドル活動ができなくなる時が来る。
その時はどうするのか、どうなるのか。
そして一体、どんなことが起こるのか、誰にもわからない。


このままが嫌なら、腹を括るしかない
声優のストライキが起こらないのは、決して誰かのせい、何かのせいじゃない。
あきらめて、待遇を良くしようという努力を途中で投げ出して、奴隷の平和、奴隷の幸福に甘んじる道を選んだからだ。
それでもかまわないというなら、好きにすればいい。
そんな役者の演じる芝居なんか、まっぴらごめんだ。
このままが嫌なら、ここで腹を括るしかない。
生き残りたいなら。役者を続けていきたいなら。
さて、ついに次回は第100回。
無難に今までの総決算、といくか。
それとも、特別にいつもと違う文章を書くか。
次回、第100回に、乞うご期待!!

今回の要点・このままが嫌なら、追い詰められる前に腹を括るしかない。






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テーマ:声優 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2007/12/15(土) 23:57:02|
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