安比奈のなないろディップスイッチ

世界一悪い観客、安比奈誠伸のブログです。
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その102:2008新春・奈良いろディップスイッチ紀行の巻

奈良に行ってきました
新年あけましておめでとうございます。
2008年のなないろディップスイッチは、旅行記で書き初めです。
1月3、4日と、奈良に一家でバスツアーに行ってきた。
朝7時15分に東京駅を出発、そこから首都高速、東名高速を延々と走った。
その途中で、約2時間ごとにSA(サービスエリア)に入って休憩を取る。
下の写真は、富士川SAで撮った富士山。
天気がとても良くて、きれいな富士山が撮れた。
富士川SAから見た富士山




The end of the silk road
それからまた延々と走り、静岡、浜松、名古屋、伊賀と走り、奈良に到着したのは午後3時頃だった。
名古屋までほとんど寝ていたから、それほど長さは感じなかったが。
奈良はシルクロードの東の終点といわれている。その証しとなるものが、この街の寺院に多数所蔵されている。
奈良公園でバスを降りて、公園のガイドさんによる案内となった。
この奈良公園では、修学旅行の学生、生徒と鹿のバトルが繰り広げられることで有名だ。経験した人も多いことだろう。
私は高校時代、修学旅行で来たことがあるが、予定が遅れて急いでいたのであまり記憶にない。
ガイドさんいわく、公園の鹿はお札が好きらしい。鹿せんべいを買おうとして風に飛ばされたお札を鹿に食べられたということがあったようだ。
なかなかしたたかなものだが、なめられる人間の方が余程間抜けだ。
奈良公園はとにかく広い。しょっちゅうツアー客が、団体からはぐれるらしい。
昨日3人、今日の午前2人、そして今回は3人の予定とのこと。
一同、爆笑。
奈良公園をしばらく歩き、東大寺に到着。
拝観券を受付に渡し、大仏殿に入る。
奈良の大仏

当たり前だが、奈良の大仏は大きい。とにかく、大きい。
高校の時、一回見ているはずなのだが、やはり大きい。
大仏を見ながらふと思い出したのが、『奈良の大仏が歩き出したら、東京まで何時間かかるか』というクイズだった。
1.8時間
2.12時間
3.24時間
解答はこの節の最後に書きます。
余談だが、ライバル(?)の鎌倉の大仏には大仏殿がない。最初は大仏殿も一緒に作られたが、室町時代の大地震による津波で流失してしまった。以後、大仏殿は再建されず、露座の大仏となった。
続いて、徒歩移動で春日大社へ。その途中で『菊一文珠』という刃物の老舗にてお茶休憩。
その店では休憩所もやっていて、お茶が飲める。
店の前には若草山がある。毎年1月の成人の日の前日、山焼きという行事が行われる。
休憩後、皿に歩いて春日大社に到着後、ガイドさんと別れ、自由行動となった。
春日大社

春日大社は藤原氏の守護神社である。現在では世界遺産となっている。
境内は初詣客で賑わっていた。
おみくじを引いてみる。大吉だった。
大吉の場合は木に結ばずに、持って帰るのがしきたりだそうだ。
その時のおみくじは、財布に入れてある。
春日大社からバスに乗って、今日の宿となるJR奈良駅前のホテルに向かった。
現在、JR奈良駅は高架工事中だ。部屋の窓から、大部分が完成した新しい奈良駅が良く見えた。
だが、何しろ古都・奈良なので、土を掘る工事をすると遺跡や出土物が出てくる。ちなみに京都でも同様なので、地下鉄の工事が遅れる原因となっている。
奈良駅の高架工事で発掘された遺跡は、なぜか明治時代の転車台(ターンテーブル)だった。いつ作られたのか、いつまで使われていたのか、どこにも記録がないらしい。
高架化に伴い、旧駅舎は取り壊される予定だったが、一転して保存が決まって良かったです。
夕食は、ツアーとセットになっていないのでそれぞれが各自で食べる。ホテル内のレストランは、バイキング方式で1人5千円。
値段分食わずに帰れるものか!
まあ、そんな勢いでとにかく腹一杯食べた。朝、昼とろくなものを食べていなかったから。
部屋に戻り、風呂に入った後はすぐに寝てしまった。
2日目。
朝食を済ませ、休む間もなく8時に出発。
まず向かったのは、世界遺産・平城宮跡。
平城宮跡 朱雀門

かつてはここに行政機関、天皇の住居である内裏があったが、平安京への遷都で潰され、農地になった。
その後、明治に入ってから発掘が始まり、朱雀門が再建された。
現在でも発掘、復元工事が続いている。建物があったことを示す礎石が数カ所復元されていた。
それでも、まだ大部分が広い野原のままとなっている。
この原っぱが、かつてはここが行政の中心地だったとは信じられない。
近鉄奈良線が平城宮跡を横切っている。電車がひっきりなしに通過していく。
平城宮跡を横切るビスタカー

おそらく大阪方面へと向かうであろう、特急ビスタカーが駆け抜けて行った。
続いては、同じく世界遺産である元興寺を拝観した後、古い造りの建物が並ぶ奈良町の散策。
どことなく、飛騨高山の街並のような雰囲気だ。
そして、ラストは法隆寺。
法隆寺は聖徳太子によって建立された、世界で最も古い木造建築物であり、日本で最初に世界遺産に指定された。
五重塔、金堂、大講堂、夢殿など、旧跡の宝庫である。
法隆寺 中門法隆寺 夢殿

1400年の歴史、それだけですごいカリスマを感じた。
そして、改めて聖徳太子は偉人の中の偉人だと認識した。
もし、聖徳太子が「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙なきや」という手紙を遣隋使に持たせてくれなかったら……。
「歴史にもしもはない」ではなく、感謝せねばならないのだ。
門前町にある店でお土産を買った。
これでツアーの全行程は終了となり、帰路についたのであった。
疲れたけど、二日間天気に恵まれて何よりだった。

クイズの答え:1・8時間(このクイズの詳細をご存知の方、お知らせ下されば幸いです)


奈良はエネルギッシュな古の都
手塚治虫のライフワークと呼ばれる大長編、『火の鳥』には、古代、中世の奈良が舞台として度々登場する。
実在の人物が多数登場し、凄まじい権力争い、宗教と政治の結びつきが描かれている。
中でも人気の一編、『鳳凰編』では、主人公の我王は運命、欲望、権力に翻弄されながら、それでも力強く生きていく。そして、手を失っても木を彫り続ける。
『鳳凰編』は映画化され、ファミコンゲームにもなった。
我王のエネルギッシュな生命力が、多くの人々の心を掴んだのだろうか。
奈良のあちこちの寺院の屋根には鬼瓦が彫られている。
その鬼瓦を見る度に、我王を思い出す人も少なくないのではないだろうか。
静かな古都のように見えて、実はエネルギッシュな街、それが奈良なのだと私は思う。
今回は、我王の台詞で締めくくろう。
「おれは生きるだけ生きて……世の中の人間どもを生き返らせてみたい気もするのです」

今回の要点・古の都・奈良はエネルギッシュな街だ。






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テーマ:京都・奈良 - ジャンル:旅行

  1. 2008/01/05(土) 22:59:11|
  2. 安比奈のなないろディップスイッチ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

奈良県と言えば…

今晩は。

私は小学校の時、“歩く会”(いわば冬の遠足)で、奈良を歩いたことがありました。小学校1,3,5年生の時に飛鳥(明日香村)、2,4,6年生の時に生駒~富雄方面を歩きました。
また、中学校時代の登山部の例会で、近鉄奈良駅から忍辱山円成寺(にんにくせんえんじょうじ)まで歩いたことがあります。

また、私は幼い時から近鉄沿線で過ごしてきましたので(生まれたのは大阪市内だが、幼稚園卒園までは羽曳野市内にいた)、奈良と聞けば、何か意識するものがあります。実際、今まで何度も奈良県内を歩いてきましたから(奈良市内のみならず、吉野方面も歩いている。また、車で和歌山県・川湯温泉にキャンプに向かう途中に十津川村を通ったことがある。“谷瀬の吊り橋”〔全長297m、高さ57m〕も渡った)。

また、父が勤めている会社の工場(奈良工場。本社は大阪市にある)も生駒郡安堵町(いこまぐんあんどちょう)にあります。

ところで、大仏殿の柱の穴、大仏の鼻の穴とほぼ同じ大きさなのだそうです。私はすんなりと通り抜けられましたが。

今、大神神社(おおみわじんじゃ)に行く計画を立てています。
  1. 2008/01/06(日) 21:42:59 |
  2. URL |
  3. M.N #-
  4. [ 編集]

res..

M.Nさん>
こんばんは。
私は高校時代の修学旅行で、1日目の宿が吉野山でした。
1日目、東大寺に行きました。
大仏の鼻の穴を、私たちがくぐれない中で子供たちが軽々とくぐっていたのを見ました。

今回の旅ではバスで通過しただけですが、窓から見た天理は、建物が独特の建築様式でした。
観光客に「ようこそ、おかえり」と言うそうですね。ここが人類発祥の地だから、という意味です。
奈良を始め、斑鳩、天理、吉野と、奈良県には宗教都市がいっぱいありますね。
  1. 2008/01/07(月) 22:00:34 |
  2. URL |
  3. 安比奈誠伸 #-
  4. [ 編集]

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