安比奈のなないろディップスイッチ

世界一悪い観客、安比奈誠伸のブログです。
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その161:孤独家に孤独なし? 友達とはなんだの巻

MCAS、PowerPoint合格
10月も半ばを過ぎた。
朝や夜に肌寒さを感じるようになった。
私の近況報告。
MCAS(マイクロソフト認定アプリケーションスペシャリスト)の、PowerPoint2007の試験に合格した。
だから何だって?
書くことがないから書いただけ。
(前に同じような文章を見た気がする? それは既視感、デジャ・ヴュだよ)



本当の友達とはなんだ
今回のテーマは、『友達』。
手塚治虫の代表作の一つ、『ブラック・ジャック』。
主人公の天才外科医、ブラック・ジャックは天涯孤独のイメージだが、決して孤独ではない。
『金持ちしか診ないがめつい医者』と悪名は轟いているが、これは誤解。貧しい人を無料で手術することも少なくない。それを知って、ブラック・ジャックを尊敬するようになる人も多い。
彼を慕う人は決して少なくないし、さらに意外なことに(?)女性にモテる。とにかくモテるのだ。
そして何よりも、自称妻のピノコがいる。
ピノコは「先生は独りぼっちなの」と言うが、お前がいるじゃないかって。
ブラック・ジャックは決して孤独な男ではない。
孤独な男と言えば、もう一人浮かんでくるのが、不滅の名探偵、シャーロック・ホームズ。
社交嫌いの孤独家、名声、地位には興味がない。新聞に名前が出るのを嫌う。
そんな孤独な男……ではない。
ストーリーの大部分で語り部となっているワトソンは、助手を越えて無二の親友である。
ベーカー街少年探偵団は、いわばホームズの弟子たちで、手足となって活躍する。
ホームズの下宿のおかみさん、ハドソン夫人も色々と協力してくれる。
警察からは頼りにされている。
ホームズも孤独な男ではない。周りにたくさんの人がいる。
その一方で、ライバルであるアルセーヌ・ルパンは、社交家であり、あちこちの職場に部下を置いている。
パリ警視庁の中にまで部下がいるのだが、みんな金で雇った手下ばかりで、友情で結ばれた協力者がいない。ワトソンがいるホームズをうらやましがっている。
3回結婚したが、2人の妻と死別している。3人目の妻とも、幸せな家庭は作れなかった。
心を許せるのは、両親に死なれて孤児になったルパンを親代わりになって育ててくれた乳母だけだ。
社交家で、派手好きのはずなのに、ルパンの方が孤独なのだ。
孤独なように見えて、実は孤独ではないということもあれば、社交家のように見えて、実は孤独ということだってある。
携帯のメモリー、プリクラを貼った手帳は埋め尽くされて、どこにいても電話がピーピー鳴ってメールが届く。
でも、本当に困った時に助けてくれる人間がどれだけいるだろうか。
自分は友人が本当に困っている時、助けてやれるだろうか。「困ったことがあったら、いつでも電話してこいよ」と言ってやれるか。今自殺しようとしている奴を「俺がいるじゃないか」と救ってやれるか。
厚いようで薄い人付き合い。空しい。
昔のドラマで、こんな台詞があった。
「そいつの欠点10個言って、それでも一緒に酒を飲んでくれるのが本当の友達だ」
確かにその言葉自体は間違ってはいない。理屈ではわかる。
しかし、実際問題、友達に面と向かって欠点を10個言うなんて、そんなことができる奴がいるのか?
欠点を10個言われたら、大概の人は、
「人の欠点ばかり言ってるけど、それじゃお前はどうなんだ!」
と怒るに決まっている。当たり前だ。誰でも一方的に欠点ばかり言われたら怒る。
人間とはそんなにしっかりしているものではない。
欠点を10個言ってきた奴に、「それじゃ、こっちも言わせてもらうけど、お前の欠点はこれだ!」と言い返したら、どうせ怒り出すに決まっている。そして、「お前と酒なんか飲めるか!」「もうお前とは絶交だ!」となってしまう。
欠点ばかりを追及すると、本当の友情さえ壊れてしまう。友達の欠点探しをやっても、いいことはない。
こんな言葉を聞いたことがある。
「友人はいくら大事にしてもしすぎるということはない」
私は思う。
欠点を指摘してやることも確かに友情だが、友達の欠点を10個言うなら、その後で長所を100個言うくらいの覚悟が必要だ。
いい所も、悪い所も全て含めて付き合えるのが、本当の友達じゃないのか。
さらに私は思う。
100人の友人のふりをして実は友人じゃない人間に嫌われたとしても、1人の本当の友達をなくすよりはいい。
友達とは量より質、数を競うものではないのだから。
「お前友達いないだろ、俺は友達いっぱいいるぜ」
そういばってる奴らで、本当の友人がたくさんいる奴はまずいない。
数人でつるんで遊びに行って、テレビの話、ゲームの話、タレントの話をして、友達ぶっているくせに、困った時は誰も助けてくれないし、逆に助けようともしない。たまに助けてくれても、1人で解決できるようなどうでもいいことで、その後で「助けてやったんだから、何かおごれよ」「ひとつ貸しだからな」。
見返りがないと動いてくれない。惨めなものだ。
見返りなんて求めずに、損得なしで助けてくれるのが、本当の友達じゃないのか。
そんな友達でもいないよりはいいと粋がってみても、空虚な人間関係しかない本当の自分を見て、空しくなるばかりだ。


友達はいくらでも作るチャンスはある
友達は、学校で作れなくても、その気になれば今からでも、いくらでも作るチャンスはある。
今ではインターネットという便利なものがある。
そこでできた友人を本当の友人にできるかは、自分次第だ。
では今回の締めに、友情に関する名言を少々。
「友情は成長の遅い植物である。それが友情という名の花を咲かすまでは幾度かの試練・困難の打撃を受けて堪えねばならぬ」(『キン肉マン』より)
「俺とお前はまんがだけの友達じゃないはずだ!」(『まんが道』より)
「人々は悲しみを分かち合ってくれる友達さえいれば、 悲しみを和らげられる」(ウィリアム・シェイクスピア)

今回の要点・損得なしで助けてくれるのが本当の友達じゃないのか。





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テーマ:雑記 - ジャンル:ブログ

  1. 2009/10/18(日) 21:01:54|
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