安比奈のなないろディップスイッチ

世界一悪い観客、安比奈誠伸のブログです。
アイドル声優たちよ、無駄飯、無駄酒、無駄口、無駄遊び、無駄ショッピングの後は、これを読め!
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炎上上等!!突撃上等!!
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警告!声優ファンやアニメファン(特にネギまファン、リリカルなのはファン、ゼロの使い魔ファン)は読むのをやめた方が無難です。


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その32:声優にデモなる?声優になるシカない?の巻

国民的アイドルグループの黄昏
1997年、テレビ東京の番組『ASAYAN』で行われた『シャ乱Qロックヴォーカリストオーディション』で最終選考まで残った5人で、グループが結成された。
グループ名は『モーニング娘。』となった。
当初は低迷していたが、結成から約2年でブレイク期を迎え、瞬く間に日本の音楽業界を制覇した。
メンバーチェンジを繰り返しながらミリオンセラーを連発、歌番組、ドラマ、バラエティ、CMとテレビで彼女たちの顔を見ない日はないくらいになり、まさに国民的アイドルグループとして名を馳せた。
…のは、すでに過去の話。
今は…初期のメンバーは完全にいなくなり、人気メンバーもほとんど抜け、CDの売り上げは最盛期に遠く及ばない。
ファン離れに歯止めがかからず、コンサートも空席が目立ち、メンバーの卒業コンサートでないと満員にならない。
子供のファンを取り込もうと、曲の対象年齢を下げたが、「幼児化した」「ロリコン向けになった」という散々な言われよう。
コンサート会場で家族向けに『ファミリー席』を設けるが、「ロリコンなファンがいるから、怖くて子供を連れて行けない」と、敬遠される有様。
そして、テレビでの出番は減るばかり。環境問題に取り組んでみたり、フットサルをやってみたりと苦し紛れのような活動。
2006年8月現在、第8期のメンバーを募集するオーディションが行われているが、新しく入れたところで焼け石に水だろう。
モーニング娘。は、もはや黄昏の時期に来ている。


流れ着く先は声優界
そろそろ危ない、と何度も解散の噂がささやかれるモーニング娘。
解散した後、メンバーは一体どうなるのだろうか。
おそらく、芸能界に残るのは半分にも満たないだろう。出番がなくなって自主引退するか、事務所を解雇されるかだ。
そして残った内の何人かは、声優になるのでは、と私は予想している。実際、メンバーの一人が、現在放送中のアニメの主役をやっている。
なぜかと言えば、声優界は顔出しで売れなかった、あるいは落ちぶれたアイドルや役者の再就職先になっているのだ。
実際、元・顔出しという過去を持つ声優が少なくない。
芸能界から足を洗って別の仕事に就職しようにも、芸能人時代を職歴として見てくれる会社なんて、そうそうあるのだろうか。
就職がままならければ、結局芸能界で生きていくしかない。コネがある人は、事務所の職員、あるいはマネージャーになるなど、いわば裏方に回るという道がある。これでなんとか食える。
しかし、とある養成所の講師いわく「芸能人は一度スポットライトを浴びると、忘れられなくなる」。
裏方に回るなんて、とてもできない。でも、もうテレビには出番がない。どこも使ってくれない。
アニメのことはよくわからないが、仕方がないから、声優に『でも』なるか、声優になる『しか』ない。
…というわけで、流れ着く先が声優界というわけだ。
言ってみれば、『デモシカ声優』になってしまうのだ。
これはまずい…とは一概に言えないとしても、良し悪しだろう。
確かに、ラストチャンスの場になっているという面ではいいかもしれない。
だが、女性ならば、大概がアイドル活動をさせられる。アイドルなんて、もうそんな年齢でもないだろうというのに。
よほど年がいっていれば話は別だが、もうブレイクは期待できない。せいぜい、『あの人は今』系の番組に出られるくらいだろう。
何はともあれ、声優になった。そして、晴れて人気が出た。ラストチャンスを生かすことができた。
そうなれればいいのだが、現実を知ってみて愕然とするだろう。
人気が出たといっても、それは声優界という狭い世界でのこと。
外に出てしまえば、自分のことなど、誰も知らない。あるいは忘れられている。
知らない間に世間からは『オタクに媚びるアニメの女の子』というレッテルを貼られている。いかに「自分は周りとは違うんだ、こんなことなんか本当はしたくないんだ」と思ったところで、全く無意味だ。
かつて自分がそうだった、顔出しの役者、アイドルに比べたら、まるで異物扱い。
しかし、一度『声優』というレッテルを貼られてしまった以上、もう後戻りはできない。
閉鎖された世界で生きるしかない。
どうだろうか。これでも幸せだと言い切れるのだろうか。
話はそれるが、こんな人もいる。
オリコンで2位に入った声優。
彼女は歌手を目指していただけあって、確かに歌唱力は抜群にある。
だが、声優として、役者としての演技力には、残念ながら疑問を持たざるを得ない。
歌が売れた、人気が出たといってもそれは声優という枠でのこと。
その枠の外に出たら、誰も知らない。知ってもらったところで、やはり『アニメの女の子』扱い。
役者にもなりきれていないし、歌手にもなりきれていない。
テレビに出ても変わり者扱いされるだけで、歌わせてもらえない。
たとえ声優をやめて歌手に専念したところで、声優という肩書きは消えてくれない。
実際、そういう人がいる。
残酷な言い方だが、声優になったから売れたのだ。そうでなかったら、結局売れずに終わっていただろう。
本当は複雑な心境なのかも知れない。
もしかしたら、「こんなことで売れてもうれしくない!」と思っているのかも知れない。


アイドルをしていると家族、友人に言えるか
元アイドルだったか、そうでないかは関係なしに、アイドル活動をやるのはいい。
だが、はっきり言ってしまおう。
前回にも書いたように、やっていることはおニャン子クラブやモーニング娘。のまねごとじゃないか。
あんなことを23、4歳を過ぎて喜んでやっていたら、本当のバカだ。
ましてすでに20代後半に入っているなら、過ぎているなら、もうご臨終だ。
それだって大事な仕事だ、バカなことじゃないと言うなら、聞いてみたいことがある。
その仕事をしている姿を親や家族、学生時代の友人に見せられるか。
イベント会場に家族、友人を呼べるか。
今、こういう仕事をしていると、胸を張って家族や友人に言えるか。
「がんばってる」「輝いてる」と言われると思うか。
アイドル活動をやめろとは言わない。ただ、バカなことをしている、一家の恥を晒しているという自覚は持った方がいいかも知れない。
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  1. 2006/08/05(土) 13:19:32|
  2. 安比奈のなないろディップスイッチ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:7
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コメント

派遣社員などにも同じことが言えるのでは…?

現在、フリーターやニートが増加して社会問題となっています。正社員が減少し、その穴埋めとして派遣社員や契約社員、フリーターが多く雇われていますが、これらもまた、声優界に流れてゆくアイドルたちと変わらないのではないか、と思います。
というのは、正社員として雇ってもらおうと思っても年齢制限に引っかかり、それをカバーできるだけの熱意を分かってもらえずに結局は不採用となり、なんとしても仕事にありつこうと思って…というよりも仕方なく…派遣会社に登録し、派遣先で一定期間の契約を結んで仕事をし、契約期間が満了すれば次の仕事先を求めるか、もしくは期間を延長する、ということの繰り返しだが、これを続けていると、なかなか抜け出せなくなり、結局は世間から“仕事に責任を持てないやつ”のレッテルを貼られて終わってしまうのではないか、と考えられるからです。
たとえ派遣社員やフリーターであっても、きちんと仕事をしていればいいではないか、という意見も出てきそうですが、所詮は派遣社員やフリーターであって、正社員との間の“埋めがたい溝”はどうすることもできないのではないでしょうか(ちなみに、私は派遣社員からアルバイトを経て正社員に“昇格”したが、社長とのそりが合わずに退職)。
声優界の未来も、派遣社員やフリーターの人生も、どちらも暗いものだと思います。
  1. 2006/08/07(月) 12:58:25 |
  2. URL |
  3. M.N #-
  4. [ 編集]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2006/08/07(月) 19:01:35 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

res...

M.Nさん>
確かに派遣社員やフリーターが正社員になるのは、容易なことではありません。
それでも派遣社員やフリーターの場合は、それまでの職歴、普段の実績をどうアピールするかで、頑張れば道が開ける余地はあります。
しかし、芸能人は悲惨です。
芸歴は職歴にはなりえません。
大成していた時期があればいいのですが、大成できなかったのに、キャリアだけは長いとなると、それだけではねられます。
だから芸能界で生きるしかなく、声優に流れていってしまうのです。
プロ野球選手では、引退後普通の会社に入れず、仕方なく審判になる人が多いそうです。これが審判の質の低下の原因の一つ、とベテラン審判が言っていました。
  1. 2006/08/08(火) 22:12:18 |
  2. URL |
  3. 安比奈誠伸 #-
  4. [ 編集]

気付ました。

前に声優になりたいとか言ってたベニオです。イェーイ…ちょっとだけ鬱になりそうです… 最盛期モーニング娘についてはあれは凄かったですね。今の例のアニメも凄いですが… さてこの文章読んで初めて気付きました今現在声優としてデビューした者、特に最近の女性のほとんどがアイドル狙いで来てるということに。コレは間違いか否かはわかりません。しかしアニメ、舞台、洋画主流の声優と萌えアニメ、イベント、コンサートの主流の声優とではどっちが良い悪いではなく何かが違いますね。 僕も声優になりたいなどと言ってますが厳しいです。世間は認めてはくれない、努力しても消えるかもしれない、職として成り立たないかもしれない、失敗しても準備しておかなければ退路はない…なんなんだ一体?すみません、愚痴になってました…話が逸れてしまったのでここでやめときます。
  1. 2006/08/09(水) 23:39:14 |
  2. URL |
  3. ベニオ #2NKnmN5w
  4. [ 編集]

ひとつ聞かせて

記事に書いてあるオリコンニ位に入った声優のファンをしてるものです。
言いたいことは色々ありますが答えて欲しいことは一つだけ
アイドル活動をバカなことと言う理由を教えてください
正直理解出来ません
あなた考えでいいので答えてください

あとそのオリコンニ位に入った声優は友達どころか親、兄弟みなライブやイベント会場に呼んでますよ
  1. 2006/08/10(木) 00:01:52 |
  2. URL |
  3. すわん #-
  4. [ 編集]

こんなブログって…

あなたがどのような人か知りませんが、このようなブログを作るというのはいかがなものかと思います。
こういう記事を見て傷つく人がどれだけいるか。
そのようなことを考えた事がありますか?
  1. 2006/08/10(木) 07:01:13 |
  2. URL |
  3. みのり #/SWWp6nE
  4. [ 編集]

res...

ベニオさん>
声優は、もしかしたら顔出しの役者よりも厳しいのかもしれません。
顔出しの役者に対して、空気扱い、ただの音扱いですから。
それでもいい、という人だけ目指すべきだと思います。

すわんさん>
前回、10代だから許せるのだ、と書きました。
23、4歳を過ぎてアイドル活動をやっていたらバカだと今回書きました。
親、兄弟を会場に呼んでいる?理解がありますね。

みのりさん>
傷ついた人がいる?だからなんだと言うんですか。
嫌ならもう読まれなくても結構です。
  1. 2006/08/10(木) 21:13:41 |
  2. URL |
  3. 安比奈誠伸 #-
  4. [ 編集]

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